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魔法少女リリカルなのはStrikerS〜青年と機動六課物語〜
第13話『出張任務 2』
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してたお兄さんなんだ」


 二人が色々問答している間になのはさんが来て答える。


スバル&ティア「へえ〜」


 他人の空似ってやつか…………だけど、この妙な感じは何なのだろうか。


その後、スバルは写真について色々聞いていたがなのはさんはそこまで詳しいことは教えてくれなかった。









 ◇◇◇◇◇









なのは「運転お疲れ、フェイトちゃん」

フェイト「うん」


 喫茶翠屋で待つこと数十分後にフェイトさんが到着して一息いれた後コテージへと戻ってきた。


キャロ「ん?なんかちょっと良い匂いがします」

フリード「きゅく〜る」


 キャロの言ったとおりコテージの方から胃袋を刺激する良い匂いがしてくる。ふむ、この匂いは鉄板で何か焼いてるな。


アリサ「あ、おかえり〜」

すずか「なのはちゃん、フェイトちゃん!」

なのは「すずかちゃん!」

フェイト「すずか」


 出迎えてくれたのはアリサさんと青のロングヘアーの女性…さっきすずかさんて言ってたかな?


なのは「久しぶり〜」

フェイト「すずか、元気だった?」

スズカ「うん!」

なのは「写真とメールばっかりで声聞けなかったもんね」

すずか「だよね〜」

フェイト「大学の方は相変わらず?」

すずか「うん。勉強大変」

スバル『ねぇ、ティア、カズマ』

カズマ『なんだ?スバル』


 なのはさん達を眺めているとスバルが念話で呼びかけてきた。


スバル『隊長さん達が普通の女の子にしか見えない』

ティア『同感……ライトニング的にはどうなの?』

エリオ『あの、僕的にはなのはさんもフェイトさんも普通の女性ですので』


 ティアがエリオに訪ねるとエリオはそう答えた。まあ、この中で一番なのはさん達と付き合いが長いもんな。


スバル「あれ?」

エリオ「車が……」


 その時一台の車が俺達の近くに止まって、中から女性が二人と女の子が一人降りてきた。


エイミィ「はあ〜い」

アルフ「みんな、お仕事してるか〜」

美由希「お姉ちゃん'S参上〜」

エリオ「エイミィさん」

キャロ「アルフ!」

スバル「それに、美由紀さん…?」

ティア「さっき別れたばかりなのに」

美由紀「いや〜、エイミィがなのは達と合流するって言うから。あたしもちょうどシフトの合間だったしね」

スバル「そうだったんですか」


 その後、一通り雑談をしてからコテージの中庭に向かった。


はやて「お、みんなおかえり〜」

シャマル「おかえりなさ〜い」

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