第7話 貴方は優しい人
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処に居るかわからないお前はミッド防衛軍にバレルを殺すためにコンビナートを破壊しようと企んだんだろ?」
そうガイは言った。
「バレたなら仕方ない!このカードを使って貴様等を殺すとしよう!」
そう言ってゼットン星人は片手にガボラのカードを地面に突き刺した。
グラグラグラグラ!
地面が揺れてそこからガボラが出現した。
「まずは、八神はやてとバレルを殺せ!ガボラ!」
そうゼットン星人はガボラに命令した。
「ザフィーラ!お前は主はやてとバレルを頼む!」
シグナムは片手にデバイス・レヴァンティンを持ちながら言った。
「ああ」
ザフィーラは二人の前に立った。
ーー穴ーー
「ガイアさん!」
[ウルトラマンガイア!]
「デュワァ!」
「ビクトリーさん!」
[ウルトラマンビクトリー!]
「セェーリャ!」
二人のウルトラマンが出現した。
「揺れ動く大地頼みます!」
[フュージョンアップ!ウルトラマンオーブフォトンビクトリウム!]
ガイはウルトラマンオーブフォトンビクトリウムに変身した。
ーー砂浜ーー
「闇を砕き光を照らせ!!」
オーブは地面に着地して両腕を合わせて言った。
「オーブ・・・」
バレルはオーブの姿を見て何か思い出したのか片手を額に当てて目を閉じた。
その時体が青く光出して姿が人の形はしているが亜種に近い存在になっていた。
「バ、バレルさ・・・ん?」
ミウラはバレルに近づいた。
「そこに居ろそこなら安全だ!」
そうバレルは言った。
オーブは強力なパンチ攻撃を繰り出した。
バキィ!
しかしガボラの甲羅はとても固くパンチ打撃が全く効いていなかった。
『だったらこれだ!』
ーーオーブの内部ーー
ガイはカードを2枚オーブリングにかざした。
「ウルトラマンさん!」
[ウルトラマン]
『シュワ!』
左にウルトラマンが出現した。
「ティガさん!」
[ウルトラマンティガ!]
『チャア!』
右にウルトラマンティガが出現した。
「光の力お借りします!」
[フュージョンアップ!ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオン!]
ーー砂浜ーー
オーブの光が晴れた瞬間オーブはスペシウムゼペリオンに姿が変わっていた。
「俺の名はオーブ!光を照らして悪を撃つ!」
オーブはファイテングポーズでガボラに攻撃を仕掛けた。
「オーブ!その怪獣の甲羅は俺に任せろ!」
砂浜に居たバレルは片手のハサミから剣を出現した。
「白色破壊斬!」
バレル
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