番外編その3〜戦国†恋姫の主要人物達の救済〜
蒼い翼×北郷一刀と嫁達との会談
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うかもしれませんが、そろそろお帰りの時間となりましたよ。零CEO」
「何時の間に時間経つの早いな〜それとビジネスネームを表に出すのはまだかもしれん」
ビジネスネームは零達也にしてるが、どちら呼んでも俺なので社内なら問題ないが社外だと本名で呼んでもらってる。社長兼CEOなのでどちらを呼んでも構わんが、容姿や服装によって違う。ちなみに零ではなく零だし、自立支援型AIゼロと言う繋がりも持つ。俺の仕事が終わり送迎車にて人間界本家へ帰ると、何か知らんが大騒ぎになってたのでメイド長の月に聞く。
「月、何か大騒ぎのようだが何かあったのか?」
「お帰りなさいませご主人様。はい、実はある外史からのSOS信号を受信しまして。そこは管轄外ではありましたが、恋姫繋がりとの事で話を聞いた所もうすぐ外史が滅ぶとの事で皆さん準備しております」
「なるほどな。にしても恋姫繋がりとなると、また恋姫†無双の外史の終幕が終えるから新たな外史へ移せじゃないだろうな?」
「いいえ、それは違いますご主人様。実は戦国†恋姫という外史からで、その外史に居た主人公が元々居た外史はご主人様と知り合いの北郷一刀が居て私達と同じように新たな外史に連れて来たと」
「って事は管理者である貂蝉と卑弥呼には知ってるのか。左慈や于吉も知ってそうな口みたいだし、奏達も一緒に行くのか?」
「現在発進準備中との事ですが、ここは私達に任せてご主人様は次元の狭間本家に行って下さいませ」
そう言われたのか俺は人間界本家から次元の狭間本家へ向かい、スーツから真っ黒な戦闘服へ着替えてリビングへ向かう。今までだと兵藤一誠としてだが、最近では本名で活動してるんでな。俺を待つように全員揃ってた。
「お帰り一真。状況は月から聞いたよね」
「まあな。準備の方は整っているようだ」
「我らにとって初任務だそうだが、何やら我とオーフィスは行けないと言うのは何故だ?」
「我は一真と一緒に行けない。何故?」
「この外史での象徴的なドラゴンは夢幻と無限のドラゴン、龍神二匹が離れたらここが消え去ると最近の調査で分かったんだ」
「なるほど。アグニとオーフィスは共に不動の存在だと、でも俺達は大丈夫なのか?白龍皇の俺や聖槍の曹操とかも離れて消えるとかシャレは無しだぞ」
「それについては問題はない。現在、アグニとオーフィス以外が俺らと共に行くとしてもそうならない。と言う訳で受信した外史に行くとする。1番艦と2番艦はその外史へ行っていろ。俺と初任務である者達は3番艦へ乗り込め。奏と優斗は外史に到着し状況報告を、俺らはその主人公が元々いたとされる外史へ向かう。そして受信した外史の主要人物達を救出したら、北郷一刀がいる外史に住ませる。という作戦で行くぞ」
そう
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