第二章 Lost Heros
VS薄緑決着
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「はぁ・・・・はぁ・・・・・左腕一本ぶっ壊して理樹・・・か・・・・・・・」
蒔風が息を荒くして理樹のカードを見る。
「もし・・・あの鎧にお前が前にやっていた「流れるバリア」を施していたら、あの戦法は成り立たなかった・・・・」
そう、理樹はその攻撃を「受ける」だけではなく、「流す」という事まで可能にしたバリアをし少しだが展開していた。
「だが・・・・それだけの硬度のモノでそれを実行のにはまだ経験不足だったな・・・・・」
蒔風が空間からバイクを出し、そこに収納されているものの中から包帯を取り出して左腕を吊る。
処置はしたが、この左腕は当分先まで使えないだろう。
しかし、彼はなにも後悔はしない。
また一人、仲間を屠って蒔風舜は、次の獲物を探しに行く。
to be continued
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