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カードファイト!!ヴァンガードG ネクステージジェネレーション
turn:40 嵐を呼ぶ蒼龍
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だが
「グローリー・メイルストロームのアルティメットブレイク」
「!?まだ能力が」
アマネの能力制限と共にすさまじい風が会場全体を包み込む
「ディヴァン・ブローイング………このバトル中相手は手札からグレード1以上をガーディアンサークルにコールできない」
アマネの言葉にハジメは驚きを隠せない
「嘘だろ、グレード0がダメ、グレード1以上もダメ」
「じゃあどうやってガードすんだよ」
ファイトを見ていた観客たちもその能力に騒然となる
「ジェネレーションガードなら手札からのコールじゃないからあの能力に対抗できる、けど………」
「あいつはわかっていたんだ、ハジメの手札にヒールトリガーがないことを」
リアガードサークルのキュアラブル・エンジェルを悔しげに見るハジメ
このカードがもし手札にあったなら
「ノーガード」
「ツインドライブ」
【蒼嵐の盾 ホメロス】トリガーなし
【蒼嵐兵 ミサイル・トルーパー】クリティカルトリガー
「っ!」
更にここでクリティカルトリガーがめくれたことで
ハジメはヒールトリガーを二回引かなくてはならなくなった
「私は蒼龍の子………新たな時代を導くのは………この私」
アマネの言葉と共にグローリー・メイルストロームの攻撃がブロンドエイゼルを飲み込んだ
【光輝の獅子 プラチナエイゼル】
「さすがですねぇ」
控室に戻ったアマネに陽気な様子で拍手するジン
「当然の結果よ」
「でも、彼らは強い、それは確かだろう」
ユウジの言葉にアマネは彼の方を見ると黙って傍のベンチに座った
「後は任せるから」
「はーい、任されまーす」
そう言ってデッキを片手に立ち上がったジンはスキップしながらコンソールへと向かう
「すまねぇ、負けちまった」
そう言って一人座り込むハジメ
「気にすんな、そう簡単に勝てるとは思っちゃいねえよ」
そう言ってデッキを手にするタイガ
「後は任せな」
デッキからとった一枚を見せるタイガ
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