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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十一話 伝説誕生秘話
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て神の子と目覚めた人とも友人関係にある等規格外の交流関係すら有してる・・・・・・そんな彼こそ俺の宿敵に相応しくないわけが無いじゃないか!!!!はっきり言おう、俺は彼が赤龍帝であったらどれだけ良かったかと心の奥底から思ってるよ!!!!」
ヴァーリの神器に封じられてる白龍皇・・・・アルビオン”の反論を鼻で笑いながら誠治をボロクソ言うヴァーリであった
「ルシファー”ですって!!!?」
そんな中リアス達はヴァーリの口から放たれたルシファーの名に驚いていた
「・・・・・ああそうだ。アイツの名はヴァーリ・ルシファー”。そこの初代ルシファーの孫と人間の女の間に生まれたハーフで過去未来において最強の白龍皇だ。ちなみに俺って言ってるけどれっきとした女だ。」
「マジで?あの子俺のひ孫だったのかよ!!」
初代ルシファーのその言葉を全員がスルーしたのは言うまでも無いだろう
「いやぁ、俺みたいなただの人間をそこまで評価してくれるなんて照れるな。」
「お前の何処が唯の人間だよ!!?」
ヴァーリの発言に対してそう言うイッセーに対してそうツッコミを入れるアザゼル
「何言ってんですかアザゼルさん!!どこからどう見ても俺は普通の一般市民じゃないですか!!!」
「普通の一般市民が神話の神々とネトゲ仲間だったり悪魔や堕天使を簡単に倒せるわけねえだろうが!!!!ふざけるのも大概にしやがれ!!!!」
「落ち着いてくださいアザゼル様!!!」
イッセーの反論にキレるアザゼルを諫める下っ端堕天使・・・・・・そんなアザゼルに他の三勢力の面々は心の中で同意するのであった
「ハハハハハ!!!!兵藤一誠、やはり君は素晴らしい存在だよ!!!それ程の力をどうやって手に入れたのか凄く気になる程にね!!!!」
「え?知りたい?別に良いけど。」
『・・・・・・・・・・えええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!?』
イッセーの予想の遥か斜め上を行く爆弾発言にイッセー一行以外の面々が思わず絶叫した
「そんなサラッと教えて大丈夫なのイッセー君!!!!?」
「別に大丈夫だよイリナ。減るもんでもないし・・・・・・ってなわけでイッセー劇場、は〜じま〜るよ〜♪」
-BGM、ボーボボ劇場のテーマ-
イッセーがそう宣言した次の瞬間、周囲が劇場そのものへと突如変わるのであった
「く、空間が一瞬で!!!!?」
「彼がやったというのか!!!!?」
突然の出
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