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一人の何でも屋の日常
第二部 艦娘達の何でも屋の職業体験記!
四件目 事件直前の件について(ちょっとリメイク)
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夜じゃないですかやだー)


<コンコン


丸陀「おや誰でしょう、入ってどうぞ」


<ガチャ





実松「遅くなりました。何でも屋です」


丸陀「いや普通に来たでゴンスじゃないですか!!」


社畜ちゃん「」ズゴッ


後輩ちゃん「あれ!?」


実松「すみません〜じつはバナナの皮を踏んで空まで滑ったもんですから遅れました〜」


丸陀「いやどんな理由でゴンスですか!?・・ま、まぁいいでしょう。よく来てくれました、怪盗狩りどの」


実松「止めてくださいよ〜、そのあだ名結構恥ずかしいんですから」


丸陀「それほど貴方がすごいですからですよ。今回の活躍、期待してるでゴンス」


実松「まぁ出来ることはやりますよ。あっそうだ、先輩さんちょっといい?」


先輩さん「はい、どうしましたか?」


実松「実は今回助っ人を5人も呼んでいるけど、そのかた達もいれていいかな?」


社畜ちゃん「ご、5人もですか!?」


丸陀「ほう、手数が多いのは心強いでゴンスな。ぜひお願いしますでゴンス」



実松「了解〜。よし入っていいぞー」



長門(スーツ)「長門だ。今回の仕事、よろしく頼む」

夕張(スーツ)「夕張です!よろしくお願いします!」

赤城(スーツ&アッシュケース)「赤城です、よろしくお願いします」

川内(オシャレジャージ)「どうも川内です!夜戦ならお任せ下さい!」

島風(オシャレジャージ)「島風です!直接追跡なら任せて下さい!」


実松「えー、今回は追跡担当として島風と川内に赤城さん、もしものために格闘等担当の長門さんに技術担当の夕張さんを連れてきました。彼女たちは初めてこのような仕事に参加するんですがよろしくお願いしますね」


後輩ちゃん「あれ?確か前に依頼しに家に行ったときには実松さんだけだったんじゃなかったんでしたっけ?」


実松「あーちょうど同業(仮)が戻ってきたもんでね、それに来たかったらしいから今回連れてきました」


ほえー、まさかこんなキレイな人達とも仕事するだなんて、


・・・なんだか今回の事件、



いままでにないくらい荒れるような気がするんですが。



そう思うのは気のせい・・・?



続く
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