給食で
前書き [1]後書き [2]次話
ある日の給食のことだった。
自分の席でパンを食べていると、急に前の席から話し声が聞こえた。
A君・・・そう、あの自慢大好きのA君だ。
もちろん毎日のように自慢されるので、目があってもすぐにそらした。
また振り向くと違う友達に自慢話をしていた。
大声で。
占い師はもう怒れて泣きそうになった。
でもパクパク夢中になって食べた。パンはおいしいから。
前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ