暁 〜小説投稿サイト〜
この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
36共産革命
[5/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
嗅いだら即座に発情して、ヌルヌルになって立っていられなくなり、すぐに寝床に誘うようにしてくれた。
「それでは失礼します」
 病み切った顔の姫に座られ、痛いとかも一切言わず、好きでもない男と交尾して子作りして孕み、出産するのが一族を救う唯一の方法だと見本を示し、他のダークエルフの少女にもこうするよう強要した姫と天使。
「い、痛いでしょ? もうやめて。それとも治療呪文で治すか、別の子と交代してから……」
「構いません」
 病んだ黒い笑顔のまま泣いている姫を見かねて、終了か休憩、交代を勧めるカズマだが、一向にやめる気配がなく、怖すぎる上に相手が痛すぎてイけない。
 たぶん新人サッキュバスちゃんとか、めぐみんに交代したら一瞬で終わりそうになるので、そこで交代して受け止めるように言っても、まるで自分に傷を刻み付けて、痛みを体と脳に刷り込んで一生この恨みを忘れまいとするかのように、激しく腰を使われれて、腹の上と足を血まみれにされた。
(怖えええええ〜〜〜〜)
「どうですか? 私の中は気持ち良いですか?」
 こんな怖い女に逆レイプされても気持ち良いはずもなく、縮むこともできないカズマきゅん。
 そこで新人サッキュバスちゃんを引き寄せてキスして、この子とヤっていると思い込む事にして、細い背中を抱いてお尻を触り、小さいオッパイを握り締めてサッキュバスちゃんの中にブチ撒ける想像をした。
「はあっ、もうイクよ、受け止めてくれるね?」
「え? はい」
 自分の目を見ながら語り掛けられているので、訳も分からず返事したサッキュバス。
「ああっ、あああっ」
 射精してどうにか姫の苦痛を終わらせたが、もうお嫁にいけない中古マ*コにしてしまった上に、腹の中に人間との合いの子で罪の証で恥の権化、ハーフエルフと呼ばれる化け物を王族でありながらエイリアンみたいに寄生させ、10か月間も体の中を這い回らせて好きでもない男の子供が腹の中で育っていく苦痛を味合わせ、つわりが出て食事もできないのに体の養分もガンガン吸われ、最後に破水して「産まれる〜〜〜っ!」まで言わせ、地獄の出産痛を与えて愛の欠片も存在しない、誰からも祝福されない異種族人間との子を産ませてしまう。
 ハーフオークを産まされた女のように、生き恥を晒し続けて一族から笑われて見下げ果てられて苦しむか、自決するしか無い様な大恥である。
 もう男のカズマには想像を絶する苦痛の数々だが、終わって力尽きた姫は、カズマの上に伸し掛かって抱き着き、運命の相手の耳元で呪いの言葉を囁いた。
「これで私もカズマ様のお子を授かれます、楽しみにお待ちください」
(ひいいいいいっ)
 全然幸せそうじゃない姫に抱き締められ、ゴルゴンとか案珍清姫の蛇に巻き疲れて焼かれる時は、こんな表情の女に殺されるのだと思ったカズマはまた泣き出してし
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ