暁 〜小説投稿サイト〜
小学生達のリアルな遊び
【プロローグ】
「リアル」な遊びの始まり

[2]次話
つまらない。

私はそう思った。

こんな平凡な毎日が。

「あなたもそう思うでしょ…ーーー」

私は誰かの名前を呼ぶが、周りに人がいるとしたら、その名前は聞こえてないだろう。

私が名前を呼んだ子はこっくりと頷いた。

私は思った。

「「リアル」な遊びならーーーー」

退屈しない。

そのことを考えると思わずニヤニヤしてしまう。

「じゃあ、はじめましょ…」
[2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ