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亡命編 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
第六話 フェザーンにて
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ました。
「まさか、行くわけがない」
「……では、小官がその招待状を頂いても構いませんか?」
え? と私は思いました。私だけじゃありません、ヴィオラ大佐も驚いています。大尉、分かってます? 貴方のスパイ容疑は消えたわけではないんです、それなのにパーティに行く? 一体何を考えてるの?
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