新居
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?回想?
理事姉「亀娘ちゃんもお迎えしちゃおう」
秘書「何を言ってんるだ君は」
後輩「流石にマズくないッスか?」
ハピ姉「言える立場じゃないけど何言ってんの?」
理事姉「弟ちゃんは帰ってくる、ハピちゃんは様子が見れる、みんな嬉しい」
秘書「そんな簡単な話じゃないだろう…」
後輩「親御さんも許可してくれるッスかね」
理事姉「大丈夫!お姉ちゃんに任せなさい」
理事姉「そんでハピちゃん電話番号は?」
ハピ姉「しょうがないわね……」
理事姉「〜♪」ppp
理事姉「…」prrr
理事姉「もしもしー理事長ですけどー」
「―――――!―――――――。――――――――」
理事姉「いえいえ、とんでもとんでも」
理事姉「そんでですねご相談なんですが――――」
「―――?――――――!―――――――――」
理事姉「そですか?んじゃお任せしますー」
「―――。―――――――」
理事姉「あいあい、んじゃそういうことで」
理事姉pi「オッケーだって」
ハピ姉「早くないちょっと!?私の葛藤なんだったの?!」
後輩「自分の方が酷いとばっちりだったッス……」
秘書「まあ何はともあれ問題は解決したみたいだね」
ハピ姉「ここでもう一つ問題が発覚しました」
後輩「まだ何かあるんスか…」
ハピ姉「走らないと遅刻します」
後輩「じょ、冗談じゃ…」
理事姉「あ、お姉ちゃんはちょっと用事あるから遅れてくね」
秘書「ボクも急ぎの用はないから問題ないが…」
秘書「担任とその生徒は早く行った方が良いんじゃないか?」
後輩「元はと言えば秘書さんが―――」
ハピ姉「走るわよ後輩ちゃん!」
後輩「このド畜生がァーッ!」
【リビング】
理事姉「だが私は謝らない」
狼姉「………」
ヴァ姉「………」
理事姉「お、お姉ちゃんは悪くねえ!」
亀娘「…」
後輩「…」
秘書「…」
ハピ姉「…」
男「…姉さん」
理事姉「ごめんなさい」
狼姉「揺らぐの早いな」
秘書「……まぁ実際は」
ヴァ姉「あなたの所為だしね」
ハピ姉「弁解の余地もございません…」
理事姉「費用は向こうが負担してくれてみんなの部屋もいじらないって…」
男「申し訳ないくらい破格の条件だね」
狼姉「金の面は別に構わねえんだけどさ」
ヴァ姉「説明なしに家を改築されたのは気に食わないわね」
亀娘「私の所為?」
男「違うよ
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