A君とEさん
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ある日のことだった。
Eさんは、一人で通学路をとぼとぼと歩いていた。
一人で歩いているのもつまらん。
Eさんは夢中で駆け出していった。
ちょうど300メートルくらい走ったところ、目の前にはEさんの家に近い児童館にたどり着いていた。
「もうちょっとで家。ハア...ハア...ハア...」
Eさんはとても疲れている様子だった。
そして起き上がって、児童館での思い出を思い出した。
あの頃は児童館でたくさん遊んで、友達もできて、本当に楽しかった。
いつまでも児童館がつぶされないように守っていきたい。
「あれ?A君じゃん。あんな遠くからよくここまで来たな。」
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