第二章:戦闘校舎のフェニックス/主武装のウルトガ・メイス
Change11:戦現・スレイヴ・バルバトス〜Machine hunter〜
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立しているときは最強の兵装だな。
『ライザー眷属、『戦車』二名『騎士』二名『女王』一名リタイヤ。そしてライザー眷属の全員のリタイヤを確認。よって二回戦、リアス・グレモリーの協力者『神無月進』様の勝利です』
こうしてパーティーで行われたゲームは俺とイッセーの勝利で幕を閉じ。俺は現れた転移形魔方陣でみんなの下に向かった。
―○●●●●○―
「シン!!勝利おめでとう!!」
「マスターおめでとう!!」
「おめでとうシン。貴方の戦い魅せて貰ったわ。いい戦いだったわよ」
俺が転移し終わりパーティー会場に戻るとイッセーや皆から勝利の賛辞をもらった。そしてイッセーとリアス部長はグレイフィアさんが念のため用意していたグリフォンという魔獣のって先に帰った。
「勝利おめでとうシン君、とてもよい戦いだったよ」
どうやら魔王のお出ましか。さて俺の願いを聞いてもらうとするか。
「さて気味は見事にライザー君の眷属に打ち勝った。さあ私に求めるのかな?」
「おれが貴方…あんたに求めるのは………」
俺はそのまま魔王サーゼクス・ルシファーの前に手を出す。
「友、として…対等な関係として四大魔王と友好的にしていくことが俺の望みです」
「…………?」
俺の対価を聞いたとたんあっけに取られた表情をしている魔王サーゼクス・ルシファー。どうやら俺の願いに戸惑っているようだ。まあ普通一勢力のトップの一角にこんな願いする俺が普通じゃないのがかんなことになっているだがな。
「で、ご返事は」
「…すまないね。少々君の願いが予想がいすぢてと惑ってしまったようだ。それでその君が提示する『対等な、友』としての関係はどこまで対等な意味だね?」
どうやら少し俺の願いに関して疑心があるようだ。まあ、単純に俺はある程度この世界で発言権を得るためと、この世界の重鎮たちと友好関係を築きたいだけだがな。
「いえ、ただあなた方と友好関係を築きたいだけです。まあほかにはあなた方魔王の友となれば『ほかの勢力』にもある意味リアス部長たちを守るため『魔王の親友』としての抑止力のためでもあります」
「……わかった。その対価、受けるとしよう。これから私たちは『友』であり『対等』な関係だ。これからは、サーゼクスと呼んでかまわないよ。シン君」
「ああこちらこそよろしく。『友』サーゼクス」
これでようやく終わったな。さて後は変えるだけだが……。
「マスターどうしよう!!私たち冥界から人間界に帰る方法ないよ〜!!」
どうやら人間界に戻ろうと考えて自分にその方法がなくて混乱しているようだ。まったくおれと張り合った実力はあるのに、なんだろうかこの差は……。
「それにしてもシン君。彼女は噂
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