陽だまりのダークナイト
我々の組織図と新たな駒完成×今後の展開について
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つと肩車か肩に乗っていて座る時は膝上かな。ま、最近だと黒歌&白音の猫又姉妹とレイヴェルも座ってくる。ちょっとした独立自治区じゃねえの」
《ほうほう、一真様の膝上は自治区・・・・と。今日は驚くような話で一杯ですぜ。それに外史を行き来する駒も入れた事で、行けたら暴れ回れる事も》
そういやお前も居たな、ベンニーアの影が薄いのか忘れかけたけどその通りで行き来すれば暴れ回る事も出来る。スマホが鳴り響き出るが、この着うたは来訪者が来た時の音で関所から三名。誰だ?と聞くとここまで通しておけと指示を出してから、皆に客が来ると言う事で集結。するとお客人が来た事で納得した皆。
「地下にプールがある何て、この家の大きさも驚きますがプールの広さにも驚きです」
「先に連絡が入ったけど、ここには初めて来たのならここへお通しするさ」
我らCBとグレモリー&シトリーも集結後、皆がそちらに視線を送るとそこには先導のメイドと後ろにシスター服を着たシスター・グリゼルダ。駒王町一帯で活動する天界側スタッフを統括者、アグニ達に五チームも呼んで正解だったがシスターは男性二人を付き添えて歩み寄ってくる。ヴァーリと曹操は見た事あるらしいが。
「ご主人様、お客様をこちらまでご案内させて頂きました」
「ご苦労さん。沙紀は上に戻って良いぞ」
「では、お客様。私はこれで失礼させて頂きます」
メイド服を着た沙紀が一礼するとエレベーターに乗って上まで戻って行った。スマホで連絡来たので待ち構えてた俺であり、初めて来た者らは必ず関所で止められる。主人である俺に必ず知らせるのが義務とされている。
「申し訳ございません。お宅を訪問しようとしたのですが、前に言われた通り関所で弾かれてしまいまして。メイドさんが来て私達は織斑様の知り合いだと言うと端末操作してまして、メイドさんが連絡後にすんなり入れました。そしてここまで通されましたら皆さんが居た事で通されたようで」
「そりゃそうだ。人間界本家は強力な守護結界が張ってあり、初めて来たヒト以外は基本的に関所で止められる仕組みになってる。主人である俺が許可出して登録となっている。来訪者の名前聞けば通すしかないよな」
俺達は余りにも夢中になり過ぎて、来訪者が来る程気付かなかったようだ。シスター・グリゼルダが来たけど、CB側とハイブリッド側以外の奴らは姿勢を正していた。俺達は姿勢を正してないが、この家の当主でありCB総司令官兼黒神眷属『王』でもある。龍神二匹とルシファー達前四大魔王や元神、五チームの内ヴァーリチームと英雄チームが集結。
「ごきげんよう・・・・これは驚きですね、聖書に記された神であるシャルロット様と前四大魔王のルシファー様達も集結とは」
「やあシスター・グリゼルダ。まあアグニ達やルシファー達も
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