第6話
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々な情報を手に入れていたとの事です。」
「ええっ!?IBCって、確か”エプスタイン財団”から出向しているスタッフによるハッカー対策もされていたって話よね!?」
「そんな所も”暇つぶし”でハッキングできるなんて……」
エリオットの疑問に答えたセリーヌとシャロンの話を聞いたアリサは驚き、ジョルジュは信じられない表情をし
「ハハ、レン君は冗談抜きでチートの塊だからね。導力技術関係も当然修めているから、妨害電波の開発なんて彼女にとっては朝飯前だろうね。」
「オリヴァルト殿下はレン皇女とお知り合いなのですか?」
苦笑しているオリヴァルト皇子の話を聞いたラウラはオリヴァルト皇子に訊ねた。
「ああ、リベールの旅行中に知り合う機会があったんだ。色々な噂がある彼女だけど、普段の彼女は我が妹に負けず劣らずの悪戯が大好きな仔猫ちゃんさ♪」
オリヴァルト皇子の話を聞いたその場にいる全員は脱力した。
「……最も、その我が妹がユミルに滞在した事が原因でメンフィル帝国と戦争状態に陥ってしまったと言っても過言ではないんだけどね……」
「殿下……」
その場にいる全員を脱力させたオリヴァルト皇子だったがすぐに疲れた表情で肩を落とし、オリヴァルト皇子の様子を艦長の帽子をかぶった男性―――ラウラの父であり、カレイジャスの艦長でもあり、またエレボニアで双璧を誇る武術―――”アルゼイド流”の師範である”光の剣匠”ヴィクター・S・アルゼイド子爵は辛そうな表情で見つめた。
「――いえ、一番の原因はアルバレア公と遊撃士の癖に貴族連合軍に狙われている皇女殿下が他国の領土に滞在し続ければ”何が起こるか”推測できていながら、”英雄王”達に皇女殿下をユミルで匿っている事を言わないようにシュバルツァー卿に要請した挙句肝心な時にユミルから離れていたそこのバカですからオリヴァルト殿下が気に病む必要はないですよ。」
「ぐっ……返す言葉もねぇ……」
オリヴァルト皇子に対して慰めの言葉を口にしたサラに睨まれたトヴァルは唸り声を上げた後疲れた表情で溜息を吐いた。
「慰めの言葉はありがたいが、シュバルツァー卿に頼る事を最初に口にしたアルフィンだから、この場合一番責任があるのは猟兵達に襲撃を指示したアルバレア公とユミルに避難する事を提案し、自分が貴族連合軍に狙われている身であると理解していながら他国領であるユミルに留まり続けていたアルフィンだよ。今回の戦争がどのような形で終結する事になるかはわからないが……アルバレア公だけじゃなく、アルフィンも責任を取らなければメンフィル帝国だけじゃなく、エレボニア帝国の民達も納得してくれないだろうね。」
「………………」
「ア、アルフィン皇女殿下が責任を取るって………」
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