第5章 VS???
13 双剣双銃との闘い
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逃げ切りに成功した。一安心をして、現状を見直す。最初からあった打撲や骨折にまたさらに+されてしまいほぼ全身に打撲痕が残ってしまっている。・・・・今回は本気でやばいな。体全身が痛みで叫んでいるようだ。
「でも、まだ終わっていない」
理子がああ言ったということはもうすぐにでもあいつの目的である戦いが始まるのだろう。・・ならば俺の仕事もすぐに始まる。こんなところで休んでる暇なんて、ない。
そうして持ってきた木刀を杖代わりに自分の部屋へと引き返していった。
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