暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!×仮面ライダー ーArisa's Paradoxー
第1章 出会い
第4話 完璧なる白いライダー
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撃を仕掛ける。

ネクロムに攻撃するヘキジャインベス・ドーパントだが、ネクロムはヘキジャインベス・ドーパントの攻撃を簡単に防ぐ。

ネクロム「不慣れだな」

ヘキジャインベス・ドーパント「くそっ!!なめやがって!!」

ヘキジャインベス・ドーパントはネクロムを右手の鉤爪で振り払い、距離を取る。一度距離を取った後、再び右手の鉤爪をネクロムに向けて振りかぶる。

しかし、ネクロムは右腕でヘキジャインベス・ドーパントの右手を振り払う。

ネクロム「私に、同じ手は通用しない」

ヘキジャインベス・ドーパント「ええい!!」

ネクロム「君は、私が終わらせてあげよう」

ネクロムはメガウルオウダーのユニットを起こすと、待機ボタンを押す。

《デストロイ!》

ネクロムは緑の部分のボタンを押し、必殺技を放つ状態になる。

《ダイテンガン!ネクロム!オメガウルオウド!》

ネクロムの後ろに目玉の紋章が現れた後、空中へと浮遊し、空中からキック攻撃をヘキジャインベス・ドーパントに向けて放つ。

その後、ヘキジャインベス・ドーパントは強く蹴り飛ばされ、大爆発を起こした。

そして、ヘキジャインベスのガイアメモリは破壊され、男Bの姿に戻った。

ネクロム「愚かな、その程度で私に挑むなど・・・・・・」

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一方、パラドクスはワータイガー・ドーパントと交戦しており、パラドクスがワータイガー・ドーパントを圧倒している。

ワータイガー・ドーパント「馬鹿な!?俺が最強のはずだ!?なぜ、こうも簡単に押される!?」

パラドクス(A)「答えは1つ。あんたが身の程知らずだからよ」

ワータイガー・ドーパント「くっ、馬鹿にするなー!!」

ワータイガー・ドーパントはパラドクスに殴りかかる。しかし、パラドクスはワータイガー・ドーパントの右手の拳を簡単に受け止め、ワータイガー・ドーパントの右腕を逆方向に曲げ、変身している男Aの右腕の骨をへし折る。

ワータイガー・ドーパント「ぐわあっ!!腕が、腕があ!!」

腕をパラドクスにへし折られ、ワータイガー・ドーパントは両膝を地面につき、右腕を押さえていた。

パラドクス(A)「はぁ、うるさいわね。腕の1つや2つぐらいで」

パラドクスは装填されているガシャットギアデュアルを取り出し、ダイヤルを左に180度回転させる。

《KNOCK OUT FIGHTER!》

《The strongest fist! “Round 1” Rock & Fire!》

パラドクス(A)「大変身!」

パラドクス(A)はガシャットギアデュアルの起動スイッチを押
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