暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!×仮面ライダー ーArisa's Paradoxー
第1章 出会い
第4話 完璧なる白いライダー
[1/4]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
亜里沙とパラドが同級生の1人をゲームオーバーにした翌日の金曜日、亜里沙は足早に学校から出て、市街地にいた。
この日、亜里沙は新しいアイドルグッズを手に入れたいと思い、同級生たちに遭遇しないうちに、学校から出てきたのだ。
亜里沙が市街地に向かっているとき、黒の軍服を着た青年が亜里沙の前に現れた。
???「君が、絢瀬亜里沙か?」
亜里沙「あ、あなたは誰!?」
アラン「私はアラン。この世界を完璧なものにするためにやってきた」
その青年はアランである。アランはこの世界を完璧なものにするべく、眼魔の世界という別の世界からやってきた。その中で、アランは亜里沙に目を付け、近づいたのだ。
アラン「完璧なる世界の実現。それは、君の力が必要だと、私は確信した」
亜里沙「私が、必要?」
アラン「そうだ。君なら、この世界を完璧なものにしてくれると信じている」
亜里沙「・・・・・・私と、一緒にいても、大丈夫なの?」
アラン「もちろん。私は、君の味方だ。君についていこう」
亜里沙「アラン・・・・・・」
こうして、アランが亜里沙の仲間になり、亜里沙とアランは秋葉原駅周辺を散策する。
アラン「これが、秋葉原というものなのか?」
亜里沙「そうだよ・・・・・・って、秋葉原を知らないの?」
アラン「私の世界では、そう言うのがないのでな・・・・・・」
亜里沙「そうなんだ・・・・・・あっ、今からスクールアイドルのショップに行こうと思っているけど、アランも来る?」
アラン「亜里沙、スクールアイドルとは何だ?」
アランはスクールアイドルというものを知らないため、亜里沙にスクールアイドルのことを質問する。
亜里沙「えっ、スクールアイドルも知らないの?じゃあ、私が教えてあげるね」
スクールアイドルや秋葉原を知らないアランに、亜里沙はスクールアイドルのショップに連れて行き、アランにスクールアイドルというものを見せた。さらに、アランと一緒に秋葉原駅周辺を探索した。
アラン「素晴らしい。この景色をなくすには、惜しいな」
亜里沙「完璧な世界になれば、ここの景色は、もっと素晴らしくなるよ」
アラン「ふっ、そうだな」
アランと亜里沙が移動しようとしたその時・・・・・・
男A「おっ、いい獲物を見つけたぜ!!」
男B「さっさと殺すか」
アラン「貴様ら、何者だ!!」
亜里沙「そうよ!!さっさと帰ってよ!!」
次の瞬間、2人の男はガイアメモリを取り出し、スイッチを押す。
《ワータイガー!》
《ヘキジャインベス!》
2人の男はガイアメモリを挿入し、男Aはワータイガー・ドーパント、男Bはヘキジャインベス・ドーパントに変身した。
亜
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ