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ラインハルトを守ります!チート共には負けません!!
第八十話 イゼルローン要塞に向けて出立します。
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守り抜く。その意志が剣となってヤン艦隊に向いたとき、彼らが無事でいられるかしら。」
「なるほどね。」
アレーナは面白そうにイルーナを見た。
「わかったわ。あの二人を信じるあなたを信じることにする。・・・な〜んてことはとっくの昔からやってきていることだけれどね。ま、何かあったら私も向こうに飛ぶし、いつでも使ってくれていいわよ。」
厚意は深く感謝するけれど、あなたには帝都や帝国領における様々な改革や謀略の任務があるでしょう、とイルーナは笑いながら言った。そう言いながらも今のはアレーナなりの二人、そして自分への気遣いだったのだな、と心の隅でそれを素直に感謝することにしたのだった。
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