第10話(改2.5)<美保の艦娘たち>
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軍が悔しがるのも無理もない。
また海軍内でも艦娘について敬遠している提督も少なくない。だが軍人は与えられた場所で任務を遂行するのみだ。
敵も待ってはくれない。早く、個々の状況を覚えて対応しなければ……。
「どうか、されましたか?」
祥高さんが聞く。
「いや、何でもない」
私は少し笑って応えた。
「まずは艦娘の名前から覚えないと」
「そうですね」
私の言葉に彼女も微笑んだ。
以下魔除け
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