暁 〜小説投稿サイト〜
この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
28魔族の呪いを解けるマスターキーとして旅立つ(強奪される)カズマきゅん
[1/5]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
 魔族の未来を背負った少女、魔族の指揮官として、受け入れられない回答を貰ってしまったので、開戦の告知をしなければならなかった。
「では戦おう、開戦は明日の朝だ」
「承知しました」
「らめえええええっ!」

 自分のためにサッキュバス兵全滅、巣はもう一回爆裂されて消滅するような被害を受け入れられないカズマ。
 かと言って、防衛装置を始動して、レッドドラゴンも、愛し合った指揮官の少女、火竜とか飛竜君全部の頭に穴を開けて全滅させるのにも耐えられなかった。
「貴方の物になりますうっ、一生どこにでも付いていきますうっ!」
 カズマは、どこかのユリアさんみたいなセリフを言って、南斗聖拳の使い手、いや魔族の指揮官の少女に付いて行くと誓った。
 今回アクアには胸に7つの傷でも付けられるらしい。

 カズマの要求により魔族の指揮官と護衛、サッキュバス側の族長、族長補佐などが、戦いにならないで済むように、テーブルに着いて話し合った。
「我々の要求はカズマ殿に魔族領内に来て頂いて、魔族の少女や兵士の呪いを解いて貰うこと。鍵のように差し込めば済むので、そちら側と違い比較的簡単だ」
 カズマはナッシュ均衡だとか「ビューティフルマインド」に出てきたオッサンが書いた交渉の数式を思い出そうとしたが、学がないヒキコモリのロリニートだったので、映画の内容以外は何一つ思い出せなかった。
「サッキュバス側は、このままカズマ殿に滞在して頂いて、この巣にいる出産前の者全員の呪いを解いて貰い人間にして頂くのを願っている。しかし、カズマ殿が戦いを望まれないので、このような席を設けたが、話は平行線だろう」
「いや、サッキュバスの呪いを解くのには、子宮に精子を入れれば済むようだ。今まで水で希釈して試したことはあるか?」
「「「「「は?」」」」」
 知能の高い魔族指揮官に指摘されるまで気付かなかったサッキュバス一同。頭はそんなに良くなかった。
 めぐみんにでも相談すれば早く解決していたかもしれないが、女神もダクネスも気付いていなかった。
 ロリ女王様は、水で薄めたグリセリン浣腸に酢を混ぜた液をケツに叩き込んで泣かせて、背中に乗ってできるだけ苦しませてやるのは日常だったので、すぐに気付いていた。
「ここにカズマ殿の精液がある、水で薄めても、交接がなくても解呪が可能なのか試して見て欲しい」
 自分に出された精子を、容器に受けて溜めていた魔族指揮官。
 提出されたサッキュバス側は、すぐに水と浣腸器具かビデを探して試した。

 一同に見えない所で下半身を脱がされて注入されるサッキュバス。とりあえず御剣所有の三人が、まるで罪人のように連れてこられた。
「うっ」
「ピンポン」
「なっ、鳴りましたっ!」
 御剣に登録されたまま、カズマを裏切った女で試され、カズマ所有でな
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ