暁 〜小説投稿サイト〜
サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
397
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ス、、お前、、、」



ペラッ(次のページ)







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


◯月◯日(晴れ)PM13:15分


ヘラクロスが丸太を割った!
”インファイト”を完成させたようだ!
よほど嬉しかったのか、周囲にあった
丸太を全て”インファイト”で試し打ちにした。
これには仲間のポケモン達も喜んでおり、
普段は蜜を吸わせないフシギダネも
この日は珍しくヘラクロスに蜜を
吸わせていた!サトシが見たら驚くぞ〜」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



サトシ:「ヘラクロス!お前、
”インファイト”を覚えたんだな!」



ヒカリ:「サトシ、何言ってるの?」

スッ(覗き混むヒカリ)



ペラッ(次ページ)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◯月◯日(晴れ)PM15:00


ついにヘラクロスが”インファイト”を
覚えようとした理由が発覚した!
オーキド博士の話によると、ヘラクロスは
先日行われたカントーリーグの決勝戦をTVで
観ていたらしく、トレーナーのヘラクロスが
”インファイト”で優勝を決めた事に
誘発されたのではないか?との事だった。
研究とは言えないが、ヘラクロスが
一生懸命”新技”を会得しようとした姿には
研究以上の感動を感じた。
サトシが帰ってきたら見せてやろうね!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


サトシ:「ヘラクロス、、、」
サトシ(ケンジ、、必ず見つけてやる!
だから無事でいてくれ!)



ヒカリ:「良かったわね(笑顔)」



サトシ:「あぁ!、、、って、
感動に浸るのは後だ!資料を探さないと!」



その後、サトシはケンジの書いた
他のポケモン達の日常記録ノートも見つけ、
全てリュックに閉まった後、他の資料を探した。






[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ