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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
26ピンポン鳴った後の音声が判明する
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女のだけはお腹いっぱいになるまで飽きずに飲めるので吸いまくった。
「ああ、こんな事、こんなのって?」
自分でスルより気持ち良くなるはずがないと信じていたのに、何故かこの男とだけは、自分で慰める以上に心地よすぎて目が眩んだ。
「治療呪文とか使える? ここ破いていい?」
「ああ、そうしてくれ、治療もするのだな」
「開くよ」
「ああっ!」
一人ずつ形が違うのも知っていたが、この花弁は一番好きな形をしていて、匂いも味も最高で、もちろん舌触りまで良く、この中に入れただけですぐに達するのが分かったカズマ。
むしゃぶりついて血を吸い、精液も吸ったが、絶倫の薬で全部吸い出すまで我慢ができず、今すぐ伸し掛かりたくなった。
「ここ、開いたままで治療して、すぐ入れていい?」
「ああ、自由にすると良い、治療は後からだ」
「入るよっ、ああっ、ああああっ!」
「ピンポン、ピポピポピポピポピンポンピンポン」
カズマはすぐに達してしまい、センサーが敏感だった少女は、カズマが射精するたびにピンポン鳴った。
「はー、はー、はー、ありがとう、こんな気持ちよかったの初めてだ、物凄い出た」
めぐみんが背中の上でイったときよりタップリ射精して、気絶しそうになったが、力尽きる前に別の音声が聞こえた。
『緊急警報、本当の人類を発見しました。直ちに屋外でも凍えない服装で外に出て、空を見て下さい。夜間なら月の方向に向かって両手を伸ばして下さい。繰り返します…』
めぐみんやサッキュバスの中で聞こえなかった音を、ついに聞かされたカズマ。
魔族の少女は、自由意志を失ったように起き上がり、抜かずの2,3発はしようと思っていたカズマを起こして、手近にあった男物のワイシャツに手を伸ばして袖を通しボタンも少しだけ掛け、下着は着けずに素足のまま歩き出して外に出た。
「え? どこ行くの?」
音声案内に従って屋外に行くようだが、拭いていない股間は精液まみれで、足の間には大量のオスの精子と破瓜の血が流れ出し、階段を降りてパーティー会場の中を夢遊病者のように歩き、周囲の驚きも気にせず屋外に出た。
「指揮官殿、どちらへ?」
親衛隊、族長も驚いて追うが、妨害しようとすると、強力な腕力で排除されてしまう。
「月よりの信号受信、接続、送信します、カズマ殿の遺伝子情報を送信中……」
音声案内の通り、月に向かって両手を伸ばし、カズマの遺伝情報を送信している魔族少女。
「何をしておられるのだ?」
カズマは音声案内の意味を理解したが、繰り返されている音声が何一つ分からない一同。
「送信完了」
『信号送信終了、それでは救援まで本当の人類を保護し、胎内の精子も保護して下さい。直ちに排卵を開始して受精、着床の準備を開始して下さい。これより本当の人類意外との性交を禁止します。以後
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