38祐一と天使の人形、究極合体合身ゴー
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許してっ、もう許してっ、助けて〜〜」
何度目かの失神と失禁で、座古は号泣して許しを請い、泣き叫んで最後に心の声で「助けて」と頼んでようやく気絶して眠るのを許された。
『はい、お疲れさん、一杯イッたな』
座古も呼吸が出来る体制で寝かされ、付き人の少女と一緒に布団を掛けられて眠った。真琴の部屋でも全員に布団を掛けて、風邪をひかないように処置されて、息をしてまだ生きているのを確認してから眠り娘の部屋に向かった。
『見てろよ名雪、今までの仕返ししてやる』
それは天使の人形の言葉なのか、本体から切り離されたり、大切なあゆや栞の記憶まで消され、名雪の体に間借りしている間、逆らうこともできずに、良いように扱われた日々を思い、ついに来た復讐の機会に股間を熱くした。
『おい、名雪、起きてるか?』
「起きたよ、その声はゆういち(天使の人形)だね?」
さすがに母親や美汐、あゆ、憧れの川澄先輩、佐祐理、友人四人を毒牙に掛けられ、その全員が祐一のメス奴隷にされてドーブツの声で鳴かされ、体をオモチャにされてオ**コかオナホールに改造されてしまったのを聞き、目を覚ましてケロピーと共に待ち構えていた。
『今までの決着をつけようか、自分の体に帰ったんだから僕ももう負けないよ』
「ふん、そんなカマボコ臭いものになんか負けないよ」
祐一から放たれるエロエロな波動で、既にヌルヌルにされている名雪だが、生身の人間とは違い、純血の妖狐である名雪には、座古達のように腰が抜けて床まで汁が垂れ流しになる程の効果が出なかった。
『言ったな、僕の力を思い知らせたやる』
「わたしのお腹の中には、川澄先輩の赤ちゃんがいるんだよ、だから負けない」
ここに人類の存亡を掛けた戦いの火蓋が切って落とされた。残念なことに人類代表は名雪で、愚かな人類の大半を滅ぼそうとしているのは熟練の天使の人形、さらに競技種目は「オ**コ」という情けない有様だった。
『僕のターン、攻撃カード「オークチ*ポ」で攻撃』
「うひいいいいっ!」
多勢に無勢、さらに練度が低すぎる名雪軍は、一般歩兵も名雪騎士も、「くっ、殺せ」と言う暇も無く「んほおおおおおっ!」と言わされ、「しゅごいの来てりゅうううううっ! らめえええええっ!」とか「濃厚オチ*ポミルク熱くて沢山でしゅごいのおおっ!」と言わされ、あっと言う間に本陣も陥落した。
「やっ、あああああっ、だめえええっ!」
本来、純血の妖狐なので妖力も霊力も拮抗し、普通の人間のように脳天まで突き抜けないはずが、人間として生活してきた名雪には、そんな器用な真似はできなかった。
『攻撃カード、青眼の海獅子、滅びのバーストストリーム、続いてブラックマジシャンガール』
ここで「名雪のライフはもうゼロよ!」と言ってくれる人物がいなかったので、姫
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