陽だまりのダークナイト
魔法少女のオーディション
[13/16]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
いな、そちらが着ている魔法少女の衣装は一度着てしまうと魔力放つまで脱げないみたいですし。たまにはマジカル魔力を放ちますわよ」
「ええっ!この服にはそんな効果を施してる何て!?」
不満を漏らしてるが敵は待ってくれないので、魔法陣を展開して炎・雷・水と様々な属性魔法を放ってきた。それを全て無効化により、受け止めていたが早くしないと織斑社長が怒る前に片付けないと。檄を飛ばしながらリアスはプルプルと全身を震わせて、目元に涙を溜めながらヤケクソ気味に大きく叫ぶ時には社長は俺らの元に居た。
「グレモリースティィィィィィィィック!」
「やっとやる気が出ましたか。私達もやりますよ、シトリースティィィィィィィィィック!」
「パパッと片付けますか。ヴァイラスティィィィィィィィィック!」
胸の飾りからラブリーなエフェクトを放ちつつ、魔法のスティックが出現する。ソーナとシーグヴァイラはノリノリで魔法の杖を取り出した。取り出し方法も同じだけどテンションだけ違う。恥辱の涙を流す者も居れば杖による攻撃したかった者。
セラフォルーも自前スティックを取り出して、両眷属の女性陣に声掛けしながら即席連携プレイを見せる。ちなみに男性陣諸君は、ヴァーリとブラック・シャークによって動くなと命令を受けた。
「さあ行くわよ、皆!レヴィアビィィィィムッ!」
「リーア・シャイニング・ラブ・ファイヤァァァァァッ!」
「ソーナ・ライトニング・アクア・ジャスティィィィィィスッ!」
「ヴァイラ・エレメント・ソード・デスティィィィィィニー!」
魔王を筆頭にリアスとソーナ&シーグヴァイラの強烈なマジカル攻撃!それに加えたグレモリー&シトリーにより追撃も加わり、膨大な魔力が撮影現場にて爆発させてる。リアスの魔力が発動瞬間、可愛らしい星マークやハートマークが撒き散られてた。
「きゃぁぁああああああああっ!」
「おおっ!これこそ我らが求めていた映像にしたい程だ」
「あの織斑社長。これを再現なさるおつもりですか?」
「何を言ってるんだヴァーリ。映画にてモノホンを見せてもらったのだからな」
最後だけいつも通りに話してしまったので、一瞬バレたか?と思ったが聞こえていたのはヴァーリ達のみだったので一安心。威力を抑えなかったのか、撮影会場が滅茶苦茶になっていた。流石の魔法使い達も太刀打ち出来ない程の威力、テロリストの魔女達はコスプレ悪魔によるマジカル攻撃で倒された。戦いが終わると気絶した魔女達を捕縛させて、ルフェイによる転移魔法で送られた様子。冥界にな。
「・・・・もう、こういうのは懲り懲りだわ」
「流石の姉様ではあるけど、とても楽しかったのは私とシーグヴァイラだけかしら?」
「そうね。これに懲りて巻き込まないで欲しい
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ