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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
陽だまりのダークナイト
魔法少女のオーディション
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アたん』を制作し、主役をして以前俺らも出た劇場版を作るとかで敵役と味方役として出させてもらった。

『あの時に出させてもらったから「黒衣の神皇帝」を制作と主役をしてるんだよな』

『まあな。視聴率だと五分五分らしいが、男の子が主に見てるらしいと』

黒衣の神皇帝は子供達に人気番組であり、魔法少女マジカル☆レヴィアたん並みに人気を誇っている。にしても人間界の魔法少女業界にも介入するとは、セラフォルーの魔法少女愛がデカいのかもしれん。ソーナは多少パニクッていたが。

「で?ここに来た理由は何だ」

「それはね、ソーナ。私と一緒に魔法少女のオーディションに出てほしいの」

何時もは二大お姉様と呼ばれてるからか、顔を真っ赤にしながら言っていたので聞いた側のソーナは親友からの願いでも予想外にフリーズしていた。しばらく止まっていたけど再起動と共に、訊き直すソーナ。現四大魔王の一人であるセラフォルーが、人間界で実写映画版のオーディションを知り何とか魔王職をオフに出来ないか審査結果貰えたそうだ。

「魔王職を僅かな日をオフした理由は分かったが、ここに来た経緯も知った。ソーナは俺の家に居るからここに来たけど、お初の人は関所を通過しないと入れない事を知ったリアスにより登録完了させたようだ」

「私の姉がご迷惑を掛けました一誠さん。姉の意志は固そうですし、駄々を捏ねられたら面倒ですから黒神とグレモリーとシトリーでの警護をお願い出来ますか?」

「いいだろう。セラフォルーはVIP客で人間界での警護は必要、だが何故リアスはソーナと一緒に出てくれと言うのだ?それだったらリアスだけでも良かろうに」

「旧校舎で聞いた私は、ソーナと一誠に連絡したんだけど出ないから来たのよ。留守電になってたし、セラフォルー様が私とソーナに用意したオーディション用の魔法少女の衣装を準備までしていたから」

リアスは鞄から二着取り出したコスプレ衣装、黒神とグレモリーだけで警護するのは必然的に身内で警護するのが鉄則。リアスが出るならしょうがないと言ってソーナも出る事になり、未知なる領域となるのかもしれんが俺もレイヤーでもあるのか楽しみになってきた。前にレイヤーをやってた俺が誘い、とあるイベントにてレイヤーデビューしたソーナだから恥ずかしいと思わんだろう。

「姉を守ると言う監視やら保護者でもどちらでも良いが、セラフォルーを『禍の団』に属した魔法使い達や魔法使い協会から追放された『はぐれ魔法使い』が狙っていると言う噂も報告を受けている。テロリスト集団が現魔王を狙っていると言うより、魔法使い限定で狙ってくるらしいからルフェイも一緒で構わんか?」

「私も聞いた事がありますね。私もですが本物の魔法使い、特に魔女からセラフォルーの趣味が嫌悪していると聞きました。一言で言
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