暁 〜小説投稿サイト〜
KANON 終わらない悪夢
37美汐、ゆうくん
[12/16]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
自分も記憶を取り戻し、美汐の死に別れた少年として交われば、どれほど心地よいか考えただけで達しそうになった。
「もうっ、もうダメだっ、美汐っ、出すぞっ、中に出すぞっ」
「うんっ、来てっ、一杯出してっ」
「あああっ」
 子種の生産は間に合わなかったが、汁の方はED治療薬を飲んだ時のように先走り汁が大量に出て、射精時もそれはそれは沢山出て、気を失いそうになる祐一。
「ああっ、ゆうくんっ、一杯出てるよおっ」
 処女同然の体で起重機のように腰を使われ、尻の肉も乱暴に突かれてパンパン鳴らされながら、さらに子宮を奥に詰め込まれ、痛みしか無いはずの美汐も一緒に達した。

 浴室の外では、そのヌレヌレでヌメヌメの会話、肉と肉がぶつかる音、イク時の切羽詰まったオスの声、子宮の中に出されて歓喜しているメスの声を聞かされ、鬼のような顔をした舞、真琴、月宮真琴、チョロインさん、などが秋子と佐祐理によって突入を阻止されていたが、美汐の術で他の女のことを忘れさせられていたマヌケな祐一は気づいていなかった。
(うふっ)
 もちろん美汐は浴室外の面々に気付いていたが完全に無視した。
『まあいいじゃありませんか、運命の再会をした後なんですから』
 身に覚えがある少女は、佐祐理の固有結界、ゴージャスさゆりんの効果で一歩引いた。
『それと真琴ちゃん、佐祐理、自分と同じ髪の色をした女の子、久しぶりに見ました〜』
「へ?」
 真琴は佐祐理の視線と矛先が自分に向いたのに気付いて本能的に下がったが、もう手遅れだった。
『佐祐理、フォックスブラウンの髪の女の子に目がないんです、これから佐祐理の妹になってくれませんか?』
「エ?」
 既に佐祐理溺愛ハグによって固められ、風呂上がりのふんわりした髪と蒸気した肌に抱かれ、いい匂いがする洗い髪や石鹸の香りがする体に抱きすくめられ、体の中にある変なスイッチを全部オンに切り替えられた。
「そ、そんな……」
「…妹になって」
 怒りの発散先を探していた舞にまで抱き着かれ、目を半分上に向けてアヘ顔にされ、抵抗していた手が力なく堕ちて佐祐理の背中を抱き止めた。
『決まりですね、もう真琴は佐祐理の妹です』
「は、はい……」
 ほぼフルパワーの純血の妖狐である真琴も佐祐理のアルター能力でオーダーの前に堕ちた。
 そこで秋子も舞も月宮真琴もチョロインさんも天使の人形も月影先生のような髪型になって。
(((((佐祐理、恐ろしい子……)))))
 と思わされた。
『じゃあ、二階にイキましょうか』
「え? えっ?」
 佐祐理と舞に両腕をガッチリと固められ、二階の自分の部屋に連行された真琴は、100V電源の電動マッサージ器とクリキャップ、尿道と栗と栗鼠を下から調教するゴム製品、ア*ル開発をするアナルビーズなどによって天国と連続イキ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ