36美汐の初体験
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気でした」
美汐を抱きしめて、愛おしそうに頬ずりまでする夫?で実の弟を見てムカついた舞は、穢れたバベルの塔にローションを塗り、祐一クンのケツの*にも突き立ててローションを中に出した。
「エッ? ナニシテルノ? エッ?」
突然の出来事に対応できなかった祐一クンは、舞お姉ちゃんに後ろから乗られて尻と骨盤を捕まれ、ア*ルに大きな栗と栗鼠を宛てがわれた。
「らっ、らめえええええっ!」
哀れな祐一くんの悲鳴が上がったが、それも長くは続かなかった。
「アッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
「あはは〜〜」
祐一クンの処女?喪失の瞬間であった。双頭ディルドーを装着していた佐祐理お姉ちゃんにも笑われて、美汐ちゃん、祐一クン、舞ちゃんが連結され、美汐の中にも心の声が届き、半年後に自分たちの肉体は消えているかもしれないと伝えられた。
「え? そんなっ、こんな未来が?」
自分の夫が後ろから異母姉に犯されている異常事態にも驚いたが、このままでは約束の日が来て人類は滅び、祐一の嫁に選ばれた九人は生き残って、純血の妖狐である四人と共に神域である、ものみの丘の天の岩戸の向こうに入って災厄を逃れるのだと知らされた。
(六十億分の九人? そんな……)
天野の家や月宮の里からも嫁を出され、多少増えるにしても生き残れる数が少なすぎて震える美汐。
隆山に降りたプレデターの宇宙船で、鬼の四姉妹と従兄弟の少年も生き残るはずだが、世界各地に方舟があっても、トバ火山以降のように千組のカップル程度しか生き残れない。
「あ、相沢さん、こんな緊急事態に、ナニを大きくしてるんですかっ?」
「…祐一っ、ここがいいのっ? これが気持ちいいのねっ? もっと? こう? コレが良いのねっ?」
「らめえっ、んほおおっ」
興奮した姉に、まだ未発達で開発されていない前立腺を責め立てられ、達したばかりなのに美汐の中で大きくなってしまうオットセイくん。
今までとは違った感触に来てしまい、これまでの危機で妖狐としての本能?で体が準備を始め、舞の栗と栗鼠を受け止めたらしい。
「…あああっ、祐一の中、熱くてギチギチに締まって気持ちいいっ、もう出すよっ、中に出すよっ、実の弟の中に一杯出すよっ?」
「だめえっ、中にだけは出さないでっ、赤ちゃんできちゃうっ」
「…ああっ、出るっ、もう出るっ、ああああっ!」
「らめえええっ!」
「あはは〜〜〜っ」
先程まで祐一クンの処女喪失をクスクス笑って見ていた佐祐理の目の前で舞にタップリ中田氏され、その悲鳴も聞かれて爆笑されてしまった。
多分純血の妖狐にだけ存在する器官に舞の卵子を中出しされると、ヤヲイ穴かどこかで妊娠してしまうらしい。
「あっ、天野っ、俺も出るっ」
「え? はい」
二度目の膣内射精だったので驚かず、祐一の背後の姉に驚
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