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IS《インフィニット・ストラトス》〜鉄と血と華と〜
第八話 止められない
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聞く」
「三日月さんと篠ノ之さん、他の方々と違い何処か親しげだったので」
箒は俯いた後、直ぐに顔をあげ
「……幼馴染みだ、一応な」
“一応”その単語に何処か引っ掛かりを覚えるセシリアは
「何か事情があるようですね」
「……ああ、私ではどうしようもない事情がな」
※
「買えて良かった」
購買からの帰り、何時も使っているシャンプーが最後の一つだった為ラッキーだった、と三日月は少し気分良く歩いていた。
「あ!」
「?」
何処からか声が耳に入り、そちらを向くとツインテールに両肩を露出した制服を着た女子が。三日月は不思議そうに彼女を見ているとこちらに向かって走ってきて
「久しぶり、三夏!」
ぎゅっと彼に抱きついてきた。
「……は?」
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