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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
24女神にも泣かれて魔族ともします
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ガバのアクアを手放すのも考えた。
「アクア、一回ミツルギとヤってくれないか? その後に再挑戦… グハッ!」
即座に女神ブローでブン殴られ、アクアにも泣かれるカズマ。
「何よっ、自分の恋人他人に貸す奴がどこにいるのっ? 私ってカズマの何? おもちゃ? 道具? お母さん? 答えてっ?」
アクアの狂った声が、普段より2オクターブぐらい高い声で送別会会場に響く。
「いや、これは人助けだ、ミツルギが使えたら、サッキュバスのみなさんが助かる。女神だったら我慢してくれ、先っちょだけでもいい」
「うわ〜〜〜ん!」
女神ブローで
顎
(
チン
)
を動かされ、脳を揺すられてしまったクズマは、泣きながら逃げ出してしまったアクアを追いかけられず、その場で10カウントされた。
「今のはカズマが悪いです」
「そうだ、女に対して「別の男に抱かれろ」なんて私以外に言うんじゃない、ハァハァ」
以前の妄想のように、カズマがポン引きになって、立ちんぼで体を売らされる妄想をしてハァハァ言う変態さん。
サッキュバス兵の軽い鎧を着て、めぐみんと似たようなエロイ格好をしているが、腹筋が割れているのでサッキュバスには見えなかった。
「カズマ殿、別室に来てくれ、この女達がお相手をしたいそうだ」
「ヘ?」
魔族幹部の娘に話しかけられ、警護の部下に無茶振りをして、カズマとヤレと命令していた。
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