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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
24女神にも泣かれて魔族ともします
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り、日本語を読める人物がいなくなれば、防衛機能も忘れられて高層建築されるはずであった。

「こいつはミツルギと言って、俺と同じ転生者でそれも日本人です。例の聖句、日本語も読めますし話せます。きっとこいつにも登録とか呪いを解く力とか、皆さんを人間にもできる力があります」
「そうなのですか?」
 何とか早口でまくし立てて、送別会に来てくれた御剣を差し出し、500万人に輪姦される作業を押し付けて、あわよくば逃げようとしたカズマ。
 サッキュバスの巣巡業ツアーを、例え半分でも押し付けることができれば250万人で済む。転生者で済むならもっと増やせば楽になる。
 毎日毎日ディープキスで遺伝子登録されてから、メス汁と処女の血をチューチューさせられて、パコパコ交尾もさせられ、中出ししてピンポン言わせられればよいが、立たなくなっても登録作業だけは一晩中続けさせられ、自由開放しようとすると、オイオイ泣かれて自殺しそうになったり気絶されて受け身もせずに顔面蒼白で倒れられる。
 それが御剣にもできるなら、是非押し付けて作業を軽減したいと思った。
「え? 何、転生者で日本人だったら良いのかカズマ? 俺もサッキュバスのお姉さんと、あんな事とか、そんな事すれば開放されて人間になるのか?」
 現在この巣だけでも千人以上待たされているので、並びそこねて後に回ってババを引いたとか、外にいて最後尾近くになったサッキュバスが、カズマより二枚目で背も高い、ミツルギに興味を持って近付いた。
「勇者様、浮気しないで下さい」
「ミツルギ様、私と言うものがありながら」
 下着を盗まれるのでカズマの送別会になど行きたくないと言った、戦士とシーフの少女も、御剣が連れてきたのでドラゴンの爆裂から逃れて参加していた。
 まあ二人ともヤられていたのか、サッキュバスとの浮気には難色を示したものの、女の身でありながらサッキュバスの眼力に破れ、幻覚を見せられて御剣を手放した。
 現在、この巣のサッキュバスは、キス程度は済ませて所有者登録はカズマになっているが、譲渡、レンタルは可能なので、御剣が気に入ったサッキュバスを数人譲渡して、別室に行かせた。
 譲渡契約は別に御剣とチューしないでも、口頭で契約できたので助かったが、男とキスするならこの場で自殺するカズマ。
「じゃあちょっと俺、「ご休憩」してくるわ、流石に処女相手の4Pは始めてだな、ハハハ」
「おう、頑張ってこいよ」
 サッキュバスを登録して開放する手順を知らせて、処女の精と血を吸ってから開通作業をしてピンポン言わせるように説明したクズマは、ゲス顔で御剣を送り出した。
 余談だが戦士とシーフの少女は処女では無かったらしく、遊んでいたのか、ダンジョンでオークにヤられていて「くっ、殺せ」の状態だったのを御剣が助けたのかは聞けず、どっかのR
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