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カードファイト!!ヴァンガードG ネクステージジェネレーション
turn:33 東雲ショウマ
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何とか有効な手はないか考えるハジメ
「(そうだ、俺は焦っていたんだ、お袋が秘密にしていたこと、それがきっかけで何かが変わってしまう気がしたから………)」
心を落ち着け盤面を見るハジメ、そして気づいた、あるユニットの存在に
「そうだ………これだ!ストライドはしない!このままメインフェイズに行く!」
そう言ってハジメは手をかざした
「(一か八かだ!頼む!)ブロンドエイゼルのリミットブレイク!」
カウンターブラストを支払い山札の一番上のカードをコール
そのユニットのパワーを得るブロンドエイゼルの能力
「頼む!来てくれ!」
そう言ってハジメがめくった山札の一番上のカードは双聖獣 ホワイトライオン
「っしゃあ!来た!ホワイトライオンをコール!スキルでソウルとダメージを追加!」
ハジメの行動に東雲は初めて大きく表情を揺るがした
「へえ、一体何をするつもりだい」
「もといたホワイトライオンを退却!ワンダーエイゼルをコール!」
ワンダーエイゼルの起こした旋風がブロンドエイゼルを包み込みその姿を変えていく
「スペリオルクロスライド!光輝の獅子 プラチナエイゼル!」
ワンダーエイゼルを使いメインフェイズにクロスライドを行うハジメ
それを見て東雲は笑い始めた
「ははっ!なるほど!そのためにリミットブレイクを!だが残念だったね」
そう言ってハジメのダメージゾーンを指す東雲
「そいつのスキルを使うには表3枚のダメージが必要、今の君には………待てよ」
ふと東雲は笑いを止めハジメを見た
「これで終わりなんて、誰も言ってないぜ」
そう言ってハジメがかざすのはハウエルのカード
その能力はカウンターチャージ………ダメージを表に出来る能力
ソウルにワンダーエイゼルが入り更にダメージが表三枚
「行くぜ!プラチナエイゼルの能力発動!アルティメットブレイク!」
残ったダメージをすべて裏返して能力を発動させるハジメ
プラチナエイゼルのアルティメットブレイク
すべてのリアガードのパワーを+5000する能力
「ブロンドエイゼル!フェンリルにアタック!」
パワー27000のアタック
いかにグレイプニルの能力で補給した手札があるといってもパワーが高すぎた
「ダメージチェック」
【神界獣 スコル】トリガーなし
「メリアグランスのブースト!プラチナエイゼル!」
「完全ガード」
突っ込んできたプラチナエイゼルをヘルが受け止める
「ツインドライブ!」
【ギガンテック・リンガー】スタンドトリガー
「くっ!」
「スタンドトリガー発動!ブロンドエイゼルをスタンドしてパワー+5000、セカンドチェック」
【エアレイド・ライオン】クリティカルトリガー
「効果はワンダーエイゼルに!ブロンドエイゼルでアタック!」
再度ブロンドエイゼルの攻撃がフェ
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