第二章:戦闘校舎のフェニックス/主武装のウルトガ・メイス
Change8:悪魔の決闘・後編〜A cruel endier〜
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なくともそうするつもりだ。まあそれならこの日にこの用紙に書かれていることを実行してもらおう。後はこちらがすべてやる」
俺はこのことを予期して魔王サーゼクス・ルシファーにやってもらうことを書いてある用紙を準備していた。これが無駄にならなくってよかったが。
「…………ほう、なるほど君のやりたいことが大体わかったよ。なら当日の”パーティ”は妹の『兵士』君が目覚めるころに行いそして迎えを送るよ」
「理解が早くて助かる。では俺が準備があるのでオカルト研究部に戻してもらいますか?」
「そうだね。グレイフィア、彼を妹の部室に戻してやってくれ」
「御意。ではシン様こちらへ」
俺はグレイフィアさんが展開した転移魔方陣の上に乗る。
「では、これにて失礼します四大魔王の方々。サーゼクス・ルシファーあなたは当日会いましょう」
「ああ、わかったよ。君とのゲーム観戦なかなかよかったよ」
「そうだなサーゼクス。私としては今度あったときはチェスの勝負でも挑みたいところだな」
「私はいつでもあにきて歓迎よ☆」
「んじゃ、またね〜〜〜」
こうして俺は転移の光に包まれた。
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