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ラブライブ!サンシャイン!!ー光の戦士ー
第3話 初ライブ
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ースに戻した。

「それじゃあ、俺はこれで」

そう言って四郎走り出した。



ーー浦の星女学院ーー


四郎は片手にチラシを持ちながら歩いていた。

「あれ?四郎くんも行くの?」

花丸はそう四郎に聞いた。

「ああ、暇だしな」

四郎はそう言って歩き出した。

「あっ!花丸ちゃん一緒にライブ見に行こうよ!」

そう言ったのはルビィだった。

「うん行こうか」

花丸はそう言ってルビィと一緒に体育館に向かった。



ーー浦の星女学院体育館ーー


四郎は体育館でAqoursの曲が始まるのを待っていた。

「人少ないな」

そう言って四郎は片手にメビウスのカードを持っていた。

「あっ!四郎くん!」

ルビィは四郎の隣で花丸と一緒にAqoursの曲が始まるのを待っていた。


挿入歌(ダイスキだったらダイジョウブ)

曲が流れた瞬間ルビィと花丸は目をキラキラさせながら見ていた。

しかし四郎は何か嫌な気配を感じていた。

曲が終わり体育館は人でいっぱいになっていた。

四郎は外に出た。



ーー浦の星女学院 校庭ーー


外に出て四郎は空を見た。

すると空がいきなりヒビが入りそこからいもむしと怪獣が融合した怪獣が出現した。

「あれは!」

『あれは!一角超獣バキシム!』

そうメビウスは超獣の名を言った。

「倒すしかないよな」

そう言って四郎はカードを1枚取り出した。

それは青い体に海を思わせるウルトラマンだった。

「力を貸してくれ!アグル!」

四郎は片手にアグルのカードを近づけた。

右手首にアグルの変身アイテムアグレイターが出現した。

「いくぜ!アグルー!!」

四郎は青い光に包まれてウルトラマンアグルに変身した。



ーー沼津市ーー


バキシムは両手からバルカンを放ちながら街を破壊していた。

その時空から青い光が落ちてきた。

それはウルトラマンアグルだった。

「デュア!」

アグルは走り出して回し蹴りをバキシムのボディに打ち込んだ。

「アアアン!」

バキシムはバルカンをアグルに向けて放った。

アグルはウルトラバリアーでバルカン攻撃を防いだ。

「ジュア!」

アグルは両手に青い光のエネルギーを集めて必殺技リキデイターを放った。

ドゴーン!

リキデイターが直撃したアグルは背を向けた。

だが!

煙が晴れた瞬間まだバキシムは生きていた。

「アアアン!」

バキシムは両手から火炎放射を放った。

アグルはそれをくらいふらついた。

「シュア!」

更にアグルの横に
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