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ラブライブ!サンシャイン!!ー光の戦士ー
第3話 初ライブ
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ー本屋赤富士ーー


四郎は片手にスクールアイドルの雑誌を見ていた。

「あんまり詳しくないけどスクールアイドルは女性しかしないのかな?」

そう言って四郎は一人のアイドルが目に入った。

それは千歌と同じ髪の色で可愛くリーダーの様な子だった。

「名前は高坂穂乃果か」

そう四郎は呟いた。



ーー沼津駅ーー


四郎とルビィと花丸は片手に本を持ちながら駅でジュースを買っていた。

「あっ!四郎くーん!」

四郎の名を呼んだのは千歌だった。

「ちわっす」

そう四郎は頭を下げて言った。

「あれ?ルビィちゃんと花丸ちゃん!」

千歌は二人を見て言った。

「こんにちは」

そう花丸は言った。

「こ、こんにちは」

ルビィは頭を下げた。

「あっ!これライブするから見に来てよ!」

千歌は三人にチラシを渡した。

「へぇ〜、やることになったんですね」

そう四郎は千歌に聞いた。

「うん!」

千歌はそう頷いた。

「あの、チーム名は何て名前なんですか?」

ルビィは千歌に聞いた。

「えっ?チーム名?」

そう千歌は言った。


ーー浦の星女学院ーー


四郎は片手にダイナのカードを見ていた。

『やはり君は戦うのは好きじゃないですか?』

そうメビウスは四郎に聞いた。

「ああ、戦えば誰かが死ぬ」

四郎はそう言った。

「何してるづら?」

花丸はそう四郎に聞いた。

「いや、何でもない」

そう言って四郎はカードをケースに入れた。



ーー浜辺ーー


四郎は海をじっと見ながら思い出していた。

かつて一人のウルトラマンが自分の前に現れた事を。

「ウルトラマン・・・・」

そう呟いてカバンを片手に家に帰宅しようとした。

「あれ?四郎くん!」

四郎の名を呼んだのは渡辺曜だった。

「あれ?皆さん何をしてるんですか?」

四郎はそう曜の横で砂浜に何かを書いている梨子と千歌がいた。

「何をしてるんですか?」

そう四郎は曜に聞いた。

「ああ、チーム名を考えてるんだ」

そう曜は四郎に言った。

「ふーん!」

四郎はチーム名を見て考えていた。

「ダメだ!!全然いいチーム名が思い浮かばない!」

そう千歌は言った。

「四郎くんも何かいいの無い?」

そう曜は四郎に聞いた。

「アグル」

そう四郎は片手にウルトラマンのカードを持ちながら言った。

「あれ?ウルトラマンのカード何て持ってたの?」

曜は四郎に聞いた。

「あっ、はい!」

四郎はそう言ってアグルのカードをケ
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