暁 〜小説投稿サイト〜
エターナルユースの妖精王
火竜と猿と牛
[後書き]

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こんにちは、緋色の空です。
珍しく更新早くないですか私!?いや別にこの作品のキャラが誕生日、とかでもないんですよ今回。一日一時間は書くのに当てるって大事だなあ、と思う今日この頃。どうでもいいけど、FTとは全く関係ない作品の子が本日誕生日だったりします。

さて、今回はマカオ救出回。そして終盤は「今回ニア君の影薄いな…」と思った事によりロメオ君との会話、あと書いてたら何かすらすら付け加えていた彼の苦悩をお送りしました。
一先ず彼の苦しさに関して。あんまり話すとネタ大流出なので抑えますが、彼が「あんなド変態とナンパ野郎がいるならオレも入る。で、守ってやる」と言わないのはこの為です。誰かを言い訳にしないとどこにもいられない、けど誰の事も言い訳にしたくない。その矛盾を抱えています。彼は一人が好きですが、その「一人」は「誰かと繋がりがある上での一人」であり「孤独」ではないのです。彼がどんな結論を出すのか、エバルー云々の後ララバイの前を予定してるけど…ちょっと早いか……?ガルナ島前くらいまでなら伸ばせるか…?ううむ。

そして新キャラマーリンさん。Fate/GOプレイヤーだからかどうしてもマーリン=軽い感じのお兄さん、のイメージが拭えず、最終的に「親戚の子を凄く可愛がり、時に大人らしく頼れるオーラ全開の、時たま会う親戚のお兄さん」くらいのポジションに置いてみました。解りにくい。…おかしいな…ディバゲのマーリンは落ち着きのある大人の男性なのに……しかもディバゲの方は持ってるのに…。
本当はこんなに出てくる予定はなく、ぶっちゃけニア君の寒さ対策として終わる予定だったのですが、書き進めたらこんな感じに。今考えると、彼くらいしかこの役は出来なかったかな、とも思います。

いつかニア君は「自分がここにいたいからいる」と言えるようになるのか。
その台詞を彼の中に引っ張り出せるのは誰なのか。それも頭の片隅で楽しみにして頂けたら嬉しいです。
そして主人公はララバイ編まで待ってね!ララバイ編では出るから!絶対出るから!

ではでは。
感想、批評、お待ちしてます。




マカオ引っ張り上げる時、ニア君はルーシィのどこを掴んでたんだろう……。
腕辺りかなあ、くらいで書いてたけど、場所によっては所謂ラッキースケベ……?
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