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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
16女神も何かナマハゲみたいな顔して追いかけます
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「そんなの最初だけで、あとは苦しくて「やめて」とか「助けて」って言っても乗られて乱暴されたんだから、気持ち良い訳ないじゃん」
「でも、最初は気持ちよかったんですね?」
「うぐぅ」
 今日も病んだ目で睨まれ、縛り上げられて「うーーうーー」言っていた間も輪姦されながら楽しみ?助けてくれなかったのを恨んでいるらしい。
「相手が女の人でも、縛られて10人がかりで抑えられて乗られると、何もできないんだな、ははは」
「四人目までは楽しんでましたよね? ね? ね?」
 どこかのちーちゃんみたいに3回も「ね?」を繰り返したサッキュバスちゃん。
 顔中オッパイで挟まれて軽いオネショタでパイズリされ、どこかのショタ提督さん達みたいに「ママーーー!」とか泣きながら乳に包まれて喜んでしまったクズマさん。
 それはそれは気持ちよくて、この世の天国を味あわせてもらったが、5人目からはブサイクだったり精巣的に無理が来たり、ティンティンが擦り剥けて真っ赤になったりしたので、最初のような天国は味わえなかった。
「もう勘弁してください」
「く、悔しいっ」
 移動中、後ろから抓られ、引っ掻かれ、首を絞められて尋問され続けたカズマは、寝不足のまま寝るのも許されずに引っ掻かれ続けた。

 サッキュバスの巣
 ここのサッキュバスは群体として生活しているらしく、女王蜂のような大きな個体はいないが、ミツバチのように精を集めている若いサッキュバスがいて、子供は誰の子でも一緒に育て、巣を増築していたり徒歩で農作業までしている飛べない働きBBAもいて、蟻の大群のような生活もしていた。
 巣というだけに結構な数のサッキュバスもいて、紅魔族のように特にこれと言った産品もない激貧の一族とは違って、輸出品も多い豊かな一族で、アクセルの街のような城塞は無いが、周りも見やすいように高層建築されていて、飛竜が見つかってすぐスクランブル発進した戦闘サッキュバスが来て、誘導着陸させられた。
「お前は人間世界に行った巣の住人で、アクセルと言う冒険者の街にいたのだな? だがこの巣は魔族領に近く、魔族の保護を受けている。簡単に人間を引き入れて内通しているとは思われたくない、手紙は預かるので暫くは離れた巣に泊まり、指示を待つが良い」
 どうも魔族領側に大幅に移動してしまったらしく、魔族保護地に来てしまったカズマ。
 当然魔族の巣に人間など入れてもらえる訳もなく、長の印も通じず、伝承の黒ジャージの人間と言っても信じて貰えず、角が落ちたのも折れただけと思われていた。
「サッキュバスちゃん、人間領に近い巣とか無い?」
「いえ、一番近くの巣はここになります」
 揉め事の種が増えそうで、即逃げ出したいカズマだったが、宿と言うか拘置所に軟禁されて食べ物と飲み物は出され、飛竜もお駄賃に果物を沢山もらえた
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