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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
やっぱりめぐみんともします
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それでもカズマが理性を働かせて優しくしてくれていれば、子供ができても10ヶ月は生きていられて、難産になったとしても、魔法や治療などでどうにか出産までこなせていたかもしれない。
 街にいる冒険者など粗雑で乱暴で、女などは売春宿にいる穴だとしか思っていないような荒くれ男と違い、優しすぎた想い人は自分を穴だとは思ってくれなかったのに涙した。
 もちろんめぐみんがカズマを気にしだした理由は、皮肉にも現代人のフェミニズムを持って女性に接する「優しさ」が気に入ったからでもある。
「ごめん」
 それは、曖昧ながらも将来の約束をした女の子がいながら、眼の前にいる交配可能な女に目移りし、背も高くて尻も大きくて、出産も楽々こなせる大女に惑わされ、約束を反故にした謝罪でもあり、勇気を持ってょぅじょと交わって、愛や将来を語れなかった謝罪でもあった。
「カズマは意気地なしです……」
 そう言ったが、体はカズマを許して抱き着いて受け入れて、頬ずりを始めて涙を想い人の頬に擦り付けて拭った。
 そして股間は自分の性器を守るため、男性に乱暴に犯されても壊れないで済むように準備を始めて粘液を出し、恋する人を受け入れる用意をした。

 ただ、カズマの股間は早くもめぐみんを裏切って、カチカチに膨らんで、ょぅじょに挿入して中出ししたくて堪らないブツを、隣に寝かせたララティーナさんに受け止めてもらっていた。
 もし二人っきりなら、本能の命じるまま発展途上の13歳の子供に射精して、子宮と言うか赤ちゃん袋も卵巣も自分の精子で満タンにして孕ませたいのをどうにか我慢して、金髪で青い目で、背丈や目線が同じ女子高生ぐらいの巨女に深々と差し込んでいた。

 パツキンのネーチャンの方も「愛する人をょぅじょに取られてなるものか」とガッシリと「だいしゅきホールド」で固めて、オスの生殖器を引き抜かれて隣のメスガキに乗り換えられないように、女の又の力を強くして頑張っていた。

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