暁 〜小説投稿サイト〜
カードファイト!!ヴァンガードG ネクステージジェネレーション
turn:32 秘密を知るもの
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
!?でも、見た目若いし………何よりもう何年も前に死んだって」
その名前を聞いたタイガは頭を押さえながら困惑して目を見開いていた
「(明神リューズ!?何でだ………初めて聞いた感じがしない………俺は…………その名前を“知っている”?)」

「いったい何者なんだ………あんたら」
「俺たちはカンパニー、ある目的のために同志として集った者たち、ちなみにそこの彼女も元々その仲間だったんだよ」
そう言ってアムの方を見る東雲
それを聞いてハジメはかなり驚いたようだ
「今の話本当なのかよお袋!」
声を荒げて問いかけるハジメを見て観念したかのようにため息を零すアム
「………本当よ、もっとも、私は途中で抜けたんだけどね」
驚いた様子のハジメの目の前にデッキを持った東雲の手が現れる
「俺なら君の知りたいことについて答えてあげられる、真実を知る資格があるかどうかは、君次第だ」

互いのファイカをテーブルにして向き合うハジメと東雲
「全部聞かせてもらうからな!俺が勝ったらあんたたちとお袋の間に何があったのか、なんで俺たちにそれを話したのか!」
「ああ、すべてはこの審判に委ねられる」
「「スタンドアップ!ヴァンガード!」」
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ