16入院2日目
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掛けた。
「ねえ、みんな、男の子がする所見たことある?」
昨日同様、慣れた手付きで祐一クンのオットセイを連れだして、早速調教を始める香里。
「無いけど。これに出してよ」
トイレなのに、先程の尿瓶を出され、違和感を感じる祐一。大勢の女子に見られるのも嫌だったが、尿瓶に出す意味が分からなかった。
「ほら、いっぱい出しなさいよ」
違うものを絞り出す気満々で手を動かす香里、現在祐一は香里の左手で腕を掴まれたままで、別の少女が差し出す尿瓶にオットセイ君が入っている。
『香里、アレも出しちゃってよ』
「おお、見たい見たい」
合計十個もの少女のキラキラした目で、興味津々の表情で見られた上、指でツンツンされ、ムクムクと成長して違うのも出ちゃいそうになるマゾい祐一クン。
『出、し、てっ、出、し、てっ』
「だ〜せ、だ〜せ」
変なコールまで始まってしまい、本当に尿意があった祐一も出してコールに逆らえず、香里の攻撃によって別のものを出す前に「彼女の友人前公開放尿プレイ」に挑戦してみた。
「ああっ、出てる出てるっ」
「へえ、こうなってたのか?」
放尿中は香里の攻撃も止み、静かに見守っている一同。しかし祐一が出し終わっても、便器に流そうともせず持ち去り、別の女が出したカップに移し替えて蓋をしている異常な光景も目にしてしまった。
「あれ、何してるんだ?」
「さあ、飲むんじゃないの? あたしも一回飲んでみたいな〜」
正常に会話しているように見えて、どこかおかしい香里。目付きもトロンとして、催眠術にでも掛かっているように思えた。
(尿サンプルの回収に成功)
そこで、普通の声ではない何かが聞こえた、リボンの少女の声にも似ていたが、何かが違う。以前、舞に睨まれた時に同じ声を聞いたような気がする。
『ねえねえ、次、こっちに出してよ』
リボンの少女は、先程の尿サンプルよりは小さなカップを出し、香里に「精子サンプル」を出すように言い出した。違和感を感じまくった祐一は……
選択肢
1,友人達の眼の前でたっぷり出してやる
2,断固拒否する
3,お前ら全員体が離れられなよう調教しちゃる、順番に直に種付けしてやるからケツ出して並べっ!
4,秋子ちゃんと愛の逃避行
選択「2」
「いやいやいや、ムリムリムリムリ」
香里はカップを受け取り、手での攻撃を続けようとしたが、祐一は何か嫌な予感がしてオットセイ君をしまい込んだ。
『え〜〜? もっと見せてよ〜、私がしてあげるからさあ』
先程の香里の手の動きを真似、手コキまでしてくれると言う少女。
「いやいや、それはだめだろ」
『じゃあ、お口でしてあげる』
「もっとだめだろ、付き合ってないし、キスもしてない相手と……」
キスもしたことがない、苗字しか知らない程度の女がフ
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