暁 〜小説投稿サイト〜
遊戯王デュエルマスターズ
2話 カード作成協力
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て手札5枚からスタートで先攻はドローできません。そしてマナって言うのをチャージしてターンを回していきます。この左上の数字の分だけマナをタップ、横にして呪文やクリーチャーを召喚します」
「クリーチャー?モンスターではなく?」
「はい、そして相手のシールドを全部ブレイクしたあとダイレクトアタックしたら勝ちです」

一通り説明し終えた。まだWブレイカーとかスレイヤーとか説明してないのもあるが

「この6000というのが攻撃力ですか?」
「はいそうです。横に+の文字が書いてあるのはそのクリーチャーの能力でパワーが上がるって事です」

暫く考え込むペガサスさん、やっぱりパワー6000とか10000は無理だよな

「攻撃力は落ちてしまいますがデザインして見ましょう。このカードの束をデザインしマース。1週間待って下サーイ」
「わかりました。それでは俺はこれで」

帰って軽くご飯を作って食べる
ガイアールとかはどうなるんだろ?そうだこの1週間のうちにデュエルモンスターズの事調べよう


1週間後

バッチリ予習もすんだ。というか俺中学三年だったんだな。電話かかってきたときは困ったよ。一応風邪という事で一日誤魔化したけど。よくよく考えたら高校の試験ももうすぐじゃないか?
ピンポーンと鳴る!
来た!

「はーい」

開けるとペガサスさんがいた

「お待ちしてました。それでカードは?」
「ちゃんとデザインできました!これがそのカード達デース」

受け取るのは茶色に変わったドギラゴン、見ていくと紫色に変わってるのもある。融合モンスターか。なるほどサイキッククリーチャーを融合モンスターにしたのか

「それはほんの一部デース、勝ボーイがカードを提供していただけるのなら他のもデザインしマース」
「それじゃあお願いします」

直ぐにカードを持ってくる。ドルバロムとかどうなるんだろ?ワクワクで気持ちが抑えきれないぜ!
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