暁 〜小説投稿サイト〜
マクロスF〜天使の翼〜
#01 クロース・エンカウンター後編
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「恐らく」

「うむ、私です。ミスタービルラー遂に『奴ら』が来ました」

そして、S.M.Sのブリーフィングルームでは、オズマ達がくつろいでシェリルライブ中継を見てるとランカの姿が映りオズマがビックリして珈琲を噴き出すとギリアムがオズマに聞くている時に急にアラートがなり緊急を知らせをボビーが報告さるとジェフリー艦長から装備の使用許可がでる。

「ブゥ〜、ラ‥ランカ?」

「これですか、ミシェル達がバイトで飛んどるてのは」

「あぁあ、そうだな」

「ん?」

「何?」
「演習?」

『大統領府より、S.M.Sに出撃要請!全小隊スクランブル!ミッションコード・ビクタースリー!繰り返すビクタースリーが発令された!』

「ビクターて…マジかよ?」

『諸君、残念ながらこれは演習では無い!全機にスーパーパックを装備、隊長機にアーマードの使用を許可する!』

それを聞きオズマがギリアムにミシェルの呼び出しを頼みカナリアに出撃指示をしてオズマが呟く

「ギリアム、ミシェル達にもコールを」

「了解!」

「カナリア!でるぞぉ!」

「ランカ、ついに来たぞ」

その頃、格納でエンジェル小隊が戻ってきて機体の整備を頼んでいる時に、アラートが鳴り状況を知らせられてアイリがツグミ達に指示を出し機体に搭乗する。

「嘘、実戦なんてぇ…」

「落ち着きなさい、ヒナ!」

「だって、さっき偵察から戻ったら実戦ですよ!」

「分かってるわ!だから、慌てないの、ナギサを見なさい落ち着いてるでしょう!哨戒の時に隊長も言ってたでしょう」

「『貴女は小隊の目』だて索敵と情報分析が担当なんだからしっかりしなさい!貴女は私がちゃんと守るから安心しなさい!」

「はい…」

「オホン…二人ともう良いわね!」

「「はい…」」

「なら全員、機体に搭乗!エンジェル小隊出撃するわよ!」

「「「了解!」」」

一方、シェリルのライブ会場天空門のバックヤードでは…アルトのスタンドプレーのせいで大事故につながるところだったがどうにかライブを続けられのだが終わった後ミシェルとアルトが争う形になりさらにユウナが首を突っ込むからまたややこしくなりルカとヒロが止めにはいる。

「アルト!さっきのパフォーマンスはなんだ!お前のワンマンプレーのせいで大事故が起こるとろだったんだぞ!」

「誰もケガしてなかったんだ問題ないだろ…お客も喜んでたし」

「アルト!!」

「アルト君、そんな言い方無いでしょう!結果的に怪我する人出なかっただけで、もし怪我人出たらどうなってたか分かるよね!アルト君だって元は役者さんなんだから」

「なぁ、今は関係ないだろ!」

「舞台の事一番知ってるじゃない」
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