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アンジュリーゼ物語
ココの日記

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セプルトラさんが死んだ。
これで、私と一緒に魔法の国について考えてくれる人がいなくなった。
私以外の兵士、どうして頭が固いんだろう。
たとえノーマでも、戦うことばかりでなく魔法の国について考えるのも悪くはないと思うんだけど。

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孤独で思い悩む私に、希望の光が差し込んだ。
アンジュリーゼさんが新兵としてやってきたのだ。
皇国生まれの皇女で、言葉遣いもよく、ノーマと思えないほどだった。
軍事力は私やミランダ以上にあるけど。
彼女は、魔法の国について語ってくれるし、私と一緒に話をしてくれる。
彼女はミランダ以上に友達だ。

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これから私は、パラメイルに乗ってアンジュリーゼさんと一緒に魔法の国に行く。
戦いから逃げちゃうけど、一回くらいはいいんじゃないのかな。
魔法の国、楽しみだなあ。
お土産をたくさん買って、アルゼナルに持って帰ろっと。
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