暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはVivid ーオーブ列伝ー
第6話 悲しみの破壊王
[4/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
は剣と完全にロボット怪獣その物だった。

「ったく、やるしかないか!」

ガイはそう言ってオーブリングを片手に前に突き出した。

「ウルトラマンさん!」

[ウルトラマン!]

『シュワッ!』

右にウルトラマンが出現した。

「ティガさん!」

[ウルトラマンティガ!]

『チャッ!』

左にウルトラマンティガが出現した。

「光の力、お借りします!」

[フュージョンアップ!!ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオン!!]

ガイは光に包まれてウルトラマンオーブスペシウムゼペリオンに変身した。


ーーミッドの街ーー


「喰らいやがれ!」

アスカはビームをキングシャークに向けて放った。

ガキィン

しかしキングシャークはそれを喰らってもビクともしなかった。

「これならどうだ!」

ダイゴはミサイルをキングシャークに向けて放った。

「ワイバーンミサイル、スタンバイ!ワイバーンミサイル発射!」

後ろからミッドペンドラゴンがミサイルを雨の様に放った。

しかしキングシャークはそれを全て喰らってもビクともしなかった。

「上空から何か来ます!」

そうスバルは地上からヒュウガに言った。

「まさか、ウルトラマンか?」

上から光が舞い降りて来たのはウルトラマンオーブだった。

「俺の名はオーブ!光を照らして闇を撃つ!」

オーブはそう言ってキングシャークに攻撃を仕掛けた。

回し蹴りを連続で打ち込みパンチを五発打ち込んだがキングシャークは全く効いていなかった。

「だったらこれでどうだ!スぺリオン光輪!!」

オーブはギザキザな円をキングシャークに向けて放った。

キングシャークはそれを片腕て簡単に防いだ。

「力で勝負ならこいつだ!」

オーブはカラータイマーを光らせた。

「ガイアさん!」

[ウルトラマンガイア!]

『ジュッワ!』

右にウルトラマンガイアが出現した。

「ビクトリーさん!」

[ウルトラマンビクトリー!]

『ソリャアー!』

「揺れ動く大地頼みます!」

[フュージョンアップ!ウルトラマンオーブフォトンビクトリウム!]

ガイはウルトラマンオーブスペシウムゼペリオンからフォトンビクトリウムに姿を変えた。

「闇を砕き光を照らせ!」

オーブは両腕を合わせてキングシャークに攻撃を仕掛けた。

「うおっしゃあ!」

オーブのパンチはキングシャークを吹き飛ばした。

パワー系のフォトンビクトリウムはキングシャークを倒せる程だった。

「これで終わらせる!」

オーブは片手に力を込めてキングシャークのボディに必殺の一撃を打ち
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ