第6話 悲しみの破壊王
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は剣と完全にロボット怪獣その物だった。
「ったく、やるしかないか!」
ガイはそう言ってオーブリングを片手に前に突き出した。
「ウルトラマンさん!」
[ウルトラマン!]
『シュワッ!』
右にウルトラマンが出現した。
「ティガさん!」
[ウルトラマンティガ!]
『チャッ!』
左にウルトラマンティガが出現した。
「光の力、お借りします!」
[フュージョンアップ!!ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオン!!]
ガイは光に包まれてウルトラマンオーブスペシウムゼペリオンに変身した。
ーーミッドの街ーー
「喰らいやがれ!」
アスカはビームをキングシャークに向けて放った。
ガキィン
しかしキングシャークはそれを喰らってもビクともしなかった。
「これならどうだ!」
ダイゴはミサイルをキングシャークに向けて放った。
「ワイバーンミサイル、スタンバイ!ワイバーンミサイル発射!」
後ろからミッドペンドラゴンがミサイルを雨の様に放った。
しかしキングシャークはそれを全て喰らってもビクともしなかった。
「上空から何か来ます!」
そうスバルは地上からヒュウガに言った。
「まさか、ウルトラマンか?」
上から光が舞い降りて来たのはウルトラマンオーブだった。
「俺の名はオーブ!光を照らして闇を撃つ!」
オーブはそう言ってキングシャークに攻撃を仕掛けた。
回し蹴りを連続で打ち込みパンチを五発打ち込んだがキングシャークは全く効いていなかった。
「だったらこれでどうだ!スぺリオン光輪!!」
オーブはギザキザな円をキングシャークに向けて放った。
キングシャークはそれを片腕て簡単に防いだ。
「力で勝負ならこいつだ!」
オーブはカラータイマーを光らせた。
「ガイアさん!」
[ウルトラマンガイア!]
『ジュッワ!』
右にウルトラマンガイアが出現した。
「ビクトリーさん!」
[ウルトラマンビクトリー!]
『ソリャアー!』
「揺れ動く大地頼みます!」
[フュージョンアップ!ウルトラマンオーブフォトンビクトリウム!]
ガイはウルトラマンオーブスペシウムゼペリオンからフォトンビクトリウムに姿を変えた。
「闇を砕き光を照らせ!」
オーブは両腕を合わせてキングシャークに攻撃を仕掛けた。
「うおっしゃあ!」
オーブのパンチはキングシャークを吹き飛ばした。
パワー系のフォトンビクトリウムはキングシャークを倒せる程だった。
「これで終わらせる!」
オーブは片手に力を込めてキングシャークのボディに必殺の一撃を打ち
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