第三十八話 忍び寄る悪その八
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ったらしいよ」
共産主義の本丸がだ、このことは歴史にある通りだ。
「あれでもね」
「そうなんですか」
「数も勢力もね」
「数自体は少ないんですか」
「とてもね、声は大きいけれど」
ソ連崩壊まではそれなりの勢力があった、日本の政党で言うと社会党だ。この政党が北朝鮮一辺倒で他にどうした主張だったかは戦後日本政治史の愚劣な一面そのものだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ