暁 〜小説投稿サイト〜
ハピレス星矢
05
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り、さつき用に選別した精子が、この瞬間若い卵子と結合し、数十個の受精卵が出来上がった。
「うづきちゃんも受精する〜〜っ」

『ちくしょう、処女の女の膣内と子宮内に、よくもこんなにタップリ出しやがったな? こっちでも生で受精して妊娠しちまうだろうが、ちゃんとセキニン取れよ』
 続いて二発目、三発目を写生され、噴水のように発射されているのを処女の子宮で受け止め、着床用の経血まで洗い流しそうな勢いで流し込まれる精子を卵管や卵巣まで使って受け止めているさつき。
『も、もう入らねえって言ってるだろ… 次、七転がヤってみろ』
『……はい』
 委員長も、この場でロストバージンする事に決め、自分の精液と尿でドロドロにしてしまったチトセの唇に軽くキスをすると、さつきに代わって熱い鉄棒の上に跨った。
『痛っ、やっぱりダメ〜〜』
『我慢しろ、押さえるぞ』
『やっ、先生、だめ〜〜』
 さつきに肩に体重を掛けられ、指一本も入らないような15、6歳の少女の、細い細い空間に、自分の手首と同じ太さのプチチトセ君をつめ込まれ、貫かれて行く委員長。
『痛ああぁい〜〜〜〜〜〜〜〜っ!』
 麻酔と媚薬が脳まで行き渡っていないのか、委員長はやよいより大きな痛みに涙を流した。
『うおっ、委員長っ、もうイクッ』
『だめえっ、赤ちゃんできちゃうっ、まだ私高校生なのよっ? 先生っ、離して下さいっ、学校だって大学だって…… ああっ、出ちゃってるっ、膣内も子宮内も卵管も卵巣も、全部に入らないぐらい沢山中に出されちゃってる〜〜、卵巣の中身全部、仁歳君に受精させられちゃうよ〜〜〜〜っ』
 成熟していない卵子はさすがに受精しないが、最近の説では黒人男性と付き合っていた女性が、日本人男性と結婚してもメラニズムの子を産むなど、出産に至らなかった過去の男性との交配も、卵子側で男性の遺伝子を受領して記憶すると言われているので、委員長、さつき、やよい、きさらぎの健康で若い卵子は、全てチトセの遺伝子と精子に犯され、チトセ色に染め上げられてしまった。
『ああっ、もうお嫁に行けない〜〜、仁歳君に捨てられたら、もう結婚もできない〜〜っ』
 しっかり避妊でもして結ばれていたら、幸せの妄想をして喜びの涙をながすシーンだったが、マイナス思考になって、高校中退して最終学歴が中卒、ヤンママになって働くこともできずに母子家庭、生活保護で暮らす自分の未来予想図を妄想してしまい、泣いている委員長。
 こうしてドラゴンのセイントも、教皇(ママティーチャー)のたくらみにより、純血を穢されて、チトセ君の三本目の脚で何もかも踏みにじられてしまった。

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