オリジナルハイヴ攻略 後編 4
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実際にそんなことが起きれば確実に火星軍としても施設破壊の為にガンダムXやガンダムウイングの射撃武器を普通に使うのを許可するのは当たり前であった。
軍事技術が簡単に盗める兵器が存在しているなんて誰だっていやなのだ、だからこそサトシにしてみれば00ユニット候補やその素材を相手の手元に残しておくバカな真似はしない、
現在もオリジナルハイヴに残った施設は全て破壊するように徹底していることからも後に軍事拠点化するときもここだけは火星軍がなにが何でも守る為に
ダブルゼータガンダムの亜種または突然丙種と呼ばれる【ジークフリート級】と呼ばれる全長40以上の化け物可変モビルスーツを基地防衛任務として
最低でも5機以上は量産・配備する予定ではある、これは火星軍も政府も公認している元オリジナルハイヴの軍事拠点化の作業工程の1つで有った。
こうして今日という日がくれそうになる時間までオリジナルハイヴから逃げようとするBETAの集団までもロンド・ベル隊の本体の戦力に掃討されることと成った。
この日、日付が変わる前に深夜零時前にオリジナルハイヴは完全に攻略したという情報が地球上に流れることとなった、これによりインド方面軍はオリジナルハイヴからの圧力が消滅したということとなった。
そしてオリジナルハイヴが陥落してから一ヶ月が経過したときには、すでに元オリジナルハイヴ周辺は完全に火星軍の支配下に納まっていた。
これには地球の一部というか中華の連中は文句を国連の中で発表したが、同時に他の国々からはこの発表を潰されてしまったのだ。
いってみれば簡単であった、オリジナルハイヴを中華へ明け渡せである、確かに間違ってはいない言葉ではあったが、それは力を持っていればの話であった。
他の国々からはちゃんと中華一国で元オリジナルハイヴを防衛できる戦力はあるのか、また火星軍並びに政府にそんなことを
言うのならば火星軍の力を借りないで一国で管理と防衛を出来るならば明け渡すと火星の政府からも軍からも地球上の国々からも同じ事を言われた中華にしてみれば。
結果してはなにも出来なかったとしか言いようがなかった、実際にほぼ終りかけているBETA大戦よりも今は復興や滅ばされた国々は今だ健在な国々から支援を貰って、復興を始めようとしてしている最中であり。
そんな中、国連という場であの発言をした中華を誰もかばう余地はなかった、また戦術機にしてもだ、本当ならば戦術機から戦闘機へ戻るはずが実際には各国では戻っていないのは。
それは仮想敵国の相手こそが火星軍であり政府だからだ、実際に可変するモビルスーツやまた通常のモビルスーツにビーム兵器や電磁砲も装備しているとなると空からの一方的な
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