進路指導のウィザード
対魔法使い戦×黒幕の正体と対邪龍戦
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よるアンチドラゴンモンスターに聖槍を持つ曹操は居士宝を発動させて聖槍を持たせる者達を行かせては将軍宝で攻撃。
「イリナは光の破壊光線をし、黒歌&白音の猫又姉妹は浄化モード発動。ルフェイはミストフィールド発動してからフェアリータイプでの攻撃、アーサーは聖剣での攻撃をするが禁手化出来る俺は遠くからの遠距離攻撃をする。美猴も猫又姉妹と同じような攻撃方法でな!」
「了解よ〜これでも喰らいなさい!」
「「分かったにゃん!!」」
「ミストフィールド発動後、ヴァーリのみ効果がないので安心して下さい。対ドラゴン戦にて味方と敵で攻撃力がアップとダウンです・・・・あとは魔法使いとしての戦い方をします!」
「久々に本気で相手します、コールブランドとエクスカリバーでの二刀流使い。衝撃波を喰らいなさい!」
光の破壊光線をしながら空中に逃げるが、そこは猫又姉妹による火車攻撃によって浄化されていく。半減を使いながら味方に譲渡し、エクスカリバーの力をフルに使いながら指示を出すヴァーリ。オーフィスの攻撃を受けても引かないとは、普通なら退くはずだが流石は邪龍筆頭格と言ってもいい。フェアリータイプでの攻撃を遠距離から放ち、近接で剣を振り下ろすアーサー。
『流石に良い攻撃、アンチドラゴンによるフィールド魔法、だが我にはそんな攻撃は効きませんよ』
「ちっ!ならこれでどうだ『Half Dimension!』お前の力を半分にしてやる」
『な!我の力を半分にしている、このままでは不利な戦いになりますね』
「今、我と一緒に放って。ルフェイとイリナ」
闇が広がろうとしているが、ミストフィールド内では広がりにくくなっている。我らのとこでは拳や蹴りを放つが、両翼で避けられつつドライグとアルビオンによる火炎放射。多少効いているようだけど、やはりと言うか硬いな。
本来だとドライグが軽い幼児退行になり、そこまで追い詰める事が出来たのだろう?と未だに不思議とも言える。二天龍は女性の乳房とお尻で異例の進化を遂げたが、俺らには必要のないイベント。
『相棒、今何やら考えていたようだがそんなのは後回しだ。奴は硬い防御力を持ってるし、コイツは暴れたいだけしか脳がないドラゴンだ。やるなら徹底的に倒せ』
『丁度良いからサマエルよ、我の剣に力を籠めてくれないか?そうする事で最強の龍殺し剣となる』
『分かった!』
黒鐵改の剣が光出し、オーラが重力制御&空間切断から龍殺しに変化した。ドラゴンは最強の生物だし、龍王を越える凶悪なのは邪龍ぐらいだろう。例え攻撃力と防御力が復活前より上がったとしても、神の力とサマエルの力が合わさった力なら倒せる力。
『さてグレンデルよ、これで決めてくれるわ!』
『Boost!』
『Divide!』
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