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Deover Fears
謎の組織
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優しそうに微笑んでいる。
少女は腹パンされるのではないか
という恐怖心を持っていた。

現に絶は腹をおさえてのたうち回って
いる。痛そう、すごい痛そう。


絶が回復するまで〜
(;゜∀゜)( ・∀・)



絶さんが持ち直した頃、あらためて
話し合おうと持ちかけられた。

因みに先程絶さんに腹パンをしたのは
エフィアスさん というそうだ。
私より身長が高く、スラリとした体格の
人だ。眼鏡がよくにあう。

今この部屋にいるのは
私と絶さん、エフィアスさん。




そして、この機械生命体。



(゜.゜)え?


さっきまでこの子はいなかったのに
なぜいるんだろうと疑問を持った。
因みにその子は私よりも背が低く、
水色の髪と眼をしている。
そして右腕にはリボルバーガンという
砲撃武器が付けられていた。

えっと......


?「凄いねその子。絶の知り合い?隠し子?」
絶「年齢差を考えろポンコツ。
あと知り合いでもない。」
?「ふーん。じゃあロリコr」

その辺りから喧嘩が始まりました。
助けてください((汗)(汗))

私はエフィアスさんに目配せする。

が、彼女はまたか っていうように
就寝の体勢に入っている。
本当に帰ろうかな......

頼る人がいない。
それで絶望したのは初めてかもしんない。
割とマジで。

そんな状態から喧嘩が始まる瞬間、

?「...ゾゾゾゾゾ」

なにか黒いモノ...人型の何かが
部屋のドアを外して現れた。

?「お前ら。またこれか。」

私の背筋の寒気の原因がわかった気がする。

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